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お赤飯


4月18日

・アジフライ
・じゃが芋の煮っころがし
・もずく酢
・お赤飯

夫の誕生日だったので、お赤飯を炊き(蒸し)ました。
ほかは、いつもと変わらず〰️(*´艸`)

炊飯器ではなく、久しぶりにお鍋で蒸して。

9年前に亡くなった義母は、誰かの誕生日には必ずお赤飯を一升分以上炊いてました。(蒸し器で)
夫の誕生日にも、義父の誕生日にも、孫の誕生日にも。
ワタシは昔から小豆や餡子が苦手で、小豆を炊く匂いも苦手。
確かに言いました、小豆は苦手だと…。😅
それ以来、ワタシの誕生日に二度とお赤飯が炊かれることなく…
じゃ、代わりに他の何でもいいんじゃないかと思わなくもなかった20年間…。( ꐦ꒪꒫꒪ )

そんなことを毎回考えながら、誰かの誕生日を迎えます。(*´艸`)

もち米3合分
小豆は袋の半量、1カップ分ほど。

もち米を浸して色を移すために、赤飯に使う量以上の小豆を煮た茹で汁が必要なので、結果、茹でた小豆がたくさん残ります。
冷凍して、またそのうち、苦手なおはぎなどの餡子となります〰️😅

ついでに蘊蓄(うんちく)をたれると…
お赤飯はお祝いの日に食べるものですが、本来、毎月、月初めの一日「ついたち(朔)」にも頂くものらしいです。
そこまでしませんが、1年最後の12月の一日「おついたち」には毎年炊いています。
1年間無病息災に過ごさせてもらったお礼やお祝いの意味がこもります。(全部、義母からの習い)



4月19日

・ビーフストロガノフ(風) (牛肉、玉ねぎ、マッシュルーム)
・グリーンサラダ 
・大豆入り人参しりしり
(玉子、ツナ缶)

前日ケーキを作った時の生クリームが残っていたので、ヨーグルトと混ぜてサワークリームの代わりとしました。💦
なので、(風)です。
缶詰のデミグラスソースやビーフシチューのルーが苦手なので、トマト缶(いつぞやのカレーに使った残り)や、とんかつソース、ウスターソース、ケチャップ、醤油、ブイヨン、お酢等を使って。
味見しながら、あっち足したりこっち足したりしながらですが、それなりの味に〰️(*´艸`)


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