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【起業家が語る】良い人生とは

はじめに

うりぼーです。関西で会社を経営しています。最近は町中華にハマっています。町中華、甘美な響きですよね….。エビチリ、ザーサイ、酢豚、果てはスタミナチャーハン。ただのチャーハンではなくスタミナチャーハン。これは非常にそそる言葉です。

さて、今回は「良い人生とは」について、1人の起業家として書いてみます。

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前提

この記事の前提は下記です。

・良い人生とは、幸福度が最大化された人生である
・人によって、幸福度の基準は違うので、良い人生の定義も異なる
・とはいえ、概ねほとんどの人にとって「これを満たせば良い人生と言えるだろう」という目安の基準は存在するはず

私が思う、良い人生の基準

その前提の下、私が思う良い人生は下記のようなものです。

・自由である
経済的な自由があり、お金がそこそこ自由に使える。時間的な自由があり、好きな時間割で生活できる。さらに、住む場所や関わる人間や思想についても自由がある。

・健康である
肉体的にも精神的にも、大きな病気などがない状態が好ましい。健康が失われると、一瞬で世界が灰色に変わる。そのためには、大きなストレス源は避けるべきだし、健康維持のために日々工夫しないといけない。そういった健康に対する配慮をするには、一定の余裕が必要だ。それは、心の余裕であり、ひいては経済的余裕である。

・脅威が少ない
今の生活を脅かすような脅威が少ない、仮にあっても対策できる。ここで重要なのは、脅威の正体を知り、事前に対策をしておけば、その脅威は軽減されるということ。事業者であれば、サラリーマンよりはるかに多くの打ち手があるので、柔軟に脅威に対処できる。

・変化があり退屈しない
いくら物質的精神的に豊かでも、それが漫然と続くようなら退屈になる。だからこそ、チャレンジは常にほしい。健全な逆境。これがあると、人生が引き締まる。なにも考えず、ぼーっと漫画やゲームに溺れる日々は、大学生で飽きた。今はまったりより、ワクワクがほしい。

・上達の喜びがある
技を磨いて、上達を実感できるというのは、1つの幸福だ。そのためには、何かしらの分野で生業を見つける必要がある。私の場合、書くことと話すことだ。この2つで稼いでいる。技術を磨くことで、より大きな金額を稼げたり、事業に良い影響があると、高揚感がある。

まとめ

今回は「良い人生とは」について書きました。その意味では、今の私はかなり恵まれており、極めて幸福度の高い、良い人生を歩めています。皆様の人生にも、多くの幸福がありますように。

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