やらないよりかはやったほうがいいくらいのこと。
僕の気のせいかもしれないが
札幌は手動の扉が多い気がする。
近くのコンビニも自動ドアではなく
手動のドアだし、勝手に雪が多いから
こうなっているのかなとか
勝手に思っている。
そんな自分のどーでもいい仮説の域を出ない議論に
皆さんを付き合わせる気はないので安心して欲しい。
この手動扉多き社会において
抑えてあげられる余裕を
持っているかというところを考えて欲しい。
自分は最近ある本を読んでから
より意識的に扉を抑えてあげるようにしている。
だからか、抑えずに行く人の行動に勝手に目がいく。
すると、まるで余裕がなく時間に追われている。
そんな扉を抑えてあげられなかったなとか
思う隙すらなく、人ごみに消えていく。
そんな人を見て、すごくダサいなと思った。
それに気付けたからダサいことはしたくないなという
思考になり、扉を抑えてあげるという行動が
できるように余裕をもって過ごすことを心掛けている。
別に扉を抑えてあげなかったからって
何か社会から非難を浴びることもないし
後ろ指をさされることもない。
やらないよりかはやったほうがいいくらいのこと。
このやらないよりかはやったほうがいいことを
できる心の余裕をもつために
時間に余裕をもって行動したり
常に困っている人がいないか
周りを見て行動する。
もしかしたら、扉を抑えてあげた人には
礼を言われるかもしれない。
そのときだけの関係かもしれないが
確実に人と繋がっている瞬間である。
抑えても誰にも褒められないかもしれない。
けど、なぜか心が満たされていくから
是非やってみて欲しい。
それがなんでかとかはどうでもよくて
なんとなく満たされるならやったらいい。
これを見て扉を抑えてみよって思う人が一人でもいたら
それほど嬉しいことはないなって
ニヤニヤしながらこの文章を書き終える。
ほなまた。
------------------------------------------------------------
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。
面白いなと思って頂けたら、スキ・コメントお願いします!
制作の励みになります。
他の記事も見ていって頂ければ幸いです。