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浦崎雅代(Urasaki Masayo)
2016年3月31日 06:48
タイ・スカトー寺の住職パイサーン師の説法を翻訳しています。今朝も新作。テーマは、「食べること」について。ちょうど、朝食前にお話された説法です。みなさん、毎日何か食べてますよね。今日も、何か食べる予定がありますよね。何を食べますか?誰と食べますか?実は、何を誰と食べるかよりも大事な食べ方があるんです。今日は・すべての食事を、5分以内で終わらせてしまう方・気がついた
2016年3月30日 13:37
この記事は最後まで読めます!月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて(月額500円)でも読めます。月末に入ると、その月の分は全部読めますのでお得となっています。毎朝パイサーン師、またはカンポンさんの説法をお届けしていますがこの記事では私自身のタイ田舎への移住生活。そんなことも発信していきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイの大学の先生を夫婦2
2016年3月30日 07:53
タイ・スカトー寺の住職パイサーン師の説法を翻訳してお届けしています。今朝も新作です。30分の説法の要点を凝縮しました。今朝のテーマは「終わっている」終わっている、という言葉。オワコン(終わっているコンテンツ、の略)という言葉があるようにもう時代についていけないというネガティブなイメージを沸き立たせますね。今日はパイサーン師がタイでとても有名なお坊さまのお話から入っていき
2016年3月29日 08:08
全身麻痺の障害を負い、末期がんでターミナルの状態ながら苦しみを超え、多くの法(ダンマ)の学びを伝えてくださるカンポン・トーンブンヌムさん。彼の「一日一夜のいのち」という短い説法のシリーズから今日はお届けします。テーマは「許し」許すというテーマは、カンポンさんの説法の中でもよく出てきます。その難しさも感じられつつも幸せに生きたいならば許しを実践することが大切と力強く
2016年3月28日 08:18
タイ・スカトー寺の住職、パイサーン師の説法をお届けしています。今朝も新作です。あるタイの歌の話から説法がスタートします。古い歌ではなく今年公開された若い人が歌う歌のようです。歌のタイトルが「5分の悟り」5分の悟り?5分で悟れるの? しかも、歌?私も知らなかった歌なのですがパイサーン師はこの歌に注目していました。今日は・失恋して失意の思いをしている方・大切な
2016年3月27日 06:57
全身麻痺の障害を負い気づきの瞑想で苦しみを超えちゃったカンポン・トーンブンヌムさん。さらに肝臓のがんで末期になり今はターミナルケアを受けられています。基本的にはライトハウスという瞑想修行場で静養されているのですが状態が悪くなるとバンコクに行かれてお医者さまの近くで静養されます。実は10日以上前に発熱され、バンコクに行かれました。そして4日ほど前からは体を休められる
2016年3月26日 07:28
スカトー寺の住職パイサーン師の説法を翻訳してお届けしています。今朝も訳したばかりの新作、お届けします。今日のお話もまた多くの実際の事例を取り上げられています。テーマは「慈しみの力」私たちの中にある力の源は、どこから来るのか?生きる力となるのは、どんな時なのか?極限状態にいきた人たちから学んでいきます。今日は・慈しみの気持ちにふれたい方・病やケガなどで苦しんでい
2016年3月25日 07:00
タイ・スカトー寺の住職パイサーン師の説法を翻訳してお届けしています。今朝は、訳したての説法。先週のお話しです。スカトー寺では月1回、約1週間の瞑想修行のコースが開かれています。この日は、その最終日の朝の説法。修行を終えて帰られる方に向けた内容です。非日常の修行の時間から日常の空間に戻っていくとき。さまざまな気持ちが起こってきます。そこを丁寧に見ていく大切さ。そんなお
2016年3月24日 07:10
全身麻痺の障害を負いながら気づきの瞑想で苦しみから離れたカンポンさん。今日は短いですがすごく大切なメッセージを頂いたのでそれをお伝えします。ある日本人の方、Hさん。カンポンさんとはもう何度もお会いしていますが今年、タイで一時出家をする予定だそうです。その方がカンポンさんに出家にあたってのお言葉を頂きたいとおっしゃいました。その時、彼に向けた言葉。しかし私は訳しなが
2016年3月23日 07:35
全身麻痺の障害を持ちながら気づきの瞑想で苦しみを超えてきたカンポンさん。タイではテレビやラジオ、様々なメディアでもその学びを伝えてくれています。今日はその中から一部を翻訳してお届けします。2年ほど前に放送された「ロム・タム・ロム・チャイ (法の木かげ、心の木かげ)」という番組です。その時のテーマが ターイ・コーン・ターイ (死ぬ前に死ぬ)死は誰もが避けられない
2016年3月22日 06:34
2013年9月。カンポンさんが沖縄を訪れた時の説法を翻訳してお届けしています。今日は、ある仏教の団体にて講演された説法の一部です。200名くらい集まっておられました。カンポンさんが、宗派は違っても同じく仏教を学び実践する方々に向けた貴重なお話です。仏教の教えの中には、四無量心(しむりょうしん)と呼ばれる私たちが育んでいく心についての教えがあります。この心があれば
2016年3月21日 08:12
カンポンさんが3年前の2013年沖縄を訪れ説法されたときのものを、翻訳し直しています。今日は昨日の説法の後半。カンポンさんご自身が動けない体でどのように気づきの瞑想を行っていったか詳細に語ってくださっています。気づきの瞑想には手動瞑想、歩行瞑想などの「型」がありますが体に制限のあるカンポンさんはそれができません。なのに、どうして気づきを高めていかれたのか。障害を持って
2016年3月20日 08:08
タイ仏教界異色のスーパースター、全身麻痺の障害を持ちながら気づきの瞑想によって苦しみを超えちゃったカンポンさん。3年前の2013年沖縄で説法の機会がありました。今日はそのときの一般の方向けの講演(前半)を改めて翻訳してお届けします。カンポンさんご自身が人生を振り返り、事故にあった前後の心の変化について語ってくださっています。どういう家庭に育ちどういう気持ちで若い時代を過
2016年3月19日 07:05
タイ・スカトー寺の住職パイサーン師の説法を翻訳してお届けしています。今朝は、4日前の3月15日にお話されたばかりで、新作です。先ほど、訳したばかりのホヤホヤ説法。今日はある在家の男性の方からパイサーン師への質問から始まります。「いつも礼儀正しい友人たち。 なのに、先日一緒に夕食を共にしたらそのうちの一人が これから風俗に行こう!という流れになり 多くの友人たちがついて行っ