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小説はおもしろい

7月も後半に入りました。
暑さに負けず、仕事をがんばっています。
6月あたりは仕事のミスの多さに悩んでいましたが、ミスがだいぶ減ってきました。

朝井リョウ 著「もういちど生まれる」を読み終えました。若い時特有のヒリヒリした気持ちを表現するのが得意な作家さんだと思います。何者かになりたくて葛藤を抱えながら足掻く人達が表現されていて、今回も読ませるなあと唸りました。

次に向田邦子原作の「阿修羅のごとく」を読み始めました。向田邦子のテレビドラマの脚本を原作とした小説です。
向田邦子さんの本を読むと、生々しい昭和の価値観と生活が浮き上がってきます。こちらも出だしからワクワクしながら読み進めています。

梅雨が明けて、外に出かけるのを躊躇うほどの暑さです。
今週末はお出かけの予定もないので、家の中で仕事のノートをまとめたり、読書とストレッチをしようかなと思います。

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れいか
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