永遠の課題
ひさしぶりに、雲ひとつない青空と晴れた冬の澄んだ空気に触れた。
こんなに美しい冬晴れの日自体がひさしぶりなのか、私がまわりを見る余裕がなくて気が付かなかっただけなのかはわからない。
深呼吸をする。
そしてすっきりした頭でシンプルに考える。
そうしたとて、
どうにもこうにもやはり課題が多いなと思う。
ここ最近は四六時中小説のことを考えていて、Habit tracker もかなり疎かになっていた。
小説のなかの時間軸を進めるとき、私は物語のなかのキャラクターに憑依する。
今何を思いどういう行動に出るのか。
それはその人物になってみないと、想像の範疇を出ないから。
だけど憑依すれば「私」が現実世界でやらなければならないことへの意識を保つことができなくなるから、小説と生活と両方ともを同時に充実させることが、今の私にはできない。
自分でも、難儀だなあと思う。
そうなると「憑依」は後ろを気にせずまとまった時間が取れる時にすることになるから、じゃあ生活のTODOやHabit trackerはいつ手を付けるかとなると、こういう隙間時間になるよね。朝の通勤や昼休み。
じゃあnote仲間の記事を読んでコメントするのは?
読者は?映画鑑賞は?マネー管理は?
そもそも小説を書くための勉強や研究は?
2月になっても、時間をうまく使いこなすことができずにいる。情けない話だ。