第11回:大晦日にこれ?(連載/ボクっ娘のなれの果て、還暦を迎える。)
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データ抜かれたりしないから(笑)。
さて、※この物語はフィクションです。
ネバーランドはすっかり衰退してしまい、永遠の子どもの消失が避けられない事態に陥っていた。
おっさん化したピーターパンは結婚詐欺師に落ちぶれ、海外ドラマにハマり結婚を焦るアラフィフ女をたぶらかし、夜の街に連れ出すのであった…….。
散歩で見つけたおっさん化したピーターパン。
幼稚園の壁画としてはひどすぎるぞ!
しっかし、大晦日にアップするエッセイじゃねーよな(笑)。
フィクションっていうか妄想だし。
さて来年は丑年。年女です。
この連載エッセイのタイトルの通り、還暦を迎えます。
小説を書く人の勝手なイメージで、私をおとなしくて人の好い裏方タイプと思ってない? 今まで体調壊していたのでおとなしくしていただけなので、そろそろ本気出します。以前のようにガンガン前に出て行くことにしました。
2021年は弾けます。
というわけで、佳いお年を!
―248日:還暦カウント
BGM by チューリップ『博多っ子純情』
私の出身は博多じゃないですが、この曲は何だか切なくて泣けてきます。
チョーリップの財津さんの歌声にぐっときます。
九州男児が好きでも嫌いでもどっちでもいいので聴いてみてください。
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