ジャーナリングを友達とやってみた?!
前回、はよんさんのジャーナリングを受けてみて、
「自分という問題を解読している感覚」にはまってしまった私。
はよんさんとの出会いや、初ジャーナリングの私の体験記もよかったら、覗いてみてください~
たくさん気づきがあったし、魅力に感じたものの・・・・・
自分でもやってみたいなと思っていたのですが、なかなか一人ではできませんでした。
しかし、「ジャーナリングを体験したんだよね」と友達に話してみると、
「やってみたい~」と言ってもらえたので、一緒にやってもらうことにしました。
今回は私を含めた4人みんなでやってみました。
●今回ジャーナリングしてみて
今回は、キーワードとして「気づき」が何回も出てきました。はよんさんと一緒にしてもらったおかげで「気づき」がたくさん出て、一人では気づけなかっただろうなと思えたり、本当に心の底から思っている声が出た感じがしてました。
今回も、誰とするかに関わらず、「気づき」を得たいと、一緒にしてもらった友達にも「気づき」を得てもらいたいという気持ちもあったからだと思います。
●自分のことを褒められるようになった
最近、前の職場の一緒だった友達とごはんに行ったこともあり、前の職場のことや近況などを話す機会がありました。
久しぶりに会えたうれしさもあったけど、前の部署での、思い出したくない出来事や言葉を思い出したこともありました。当時は、メンタル面が落ちていたんです。
(やっと過去のことも話せるくらい、受け入れられた、割り切れている自分になりました)
そのことが出てきたけど、
「今、こうやって自分が主体的に動いていたり、ここまで回復した自分を褒めてあげたい。えらいよ。頑張ったよ。」と
書いていたのです。
自分でもびっくりしました。当時の自分に伝えてあげたかった言葉を自分に伝えてあげることができていたんです。
今までの私は、他人からの言葉に左右され過ぎていたんだと思いました。
伝えてもらっているフィードバックなどは、「受け取る+感謝」することも大事です。
すべてできなかったことに対して、私のせいだと思わなくてもよかったんだと思いました。毎日言われ過ぎると、感覚がマヒしてしまって、普通なら「おかしくない?」「無理していない?」ということに気づけるものにも気づけなくなってしまっていたのです。
このような経験したからこそ、小さな成功体験、自分のことを褒めてあげる💮過去の自分と比べてできる、成長したことにもより意識するようになったのです。
とジャーナリングして、読み返して気になった所に線を引き、noteを書く前に読み返して、気付けたのです。
自分でもう一回やってみることによっての「気づき」があったんです。
この気づき1つ1つがパズルのピースのように、はめていくことによって、
自己についての理解が深まっていくのでは?と思いました。
●4人でやってみて
私にとっても複数人ですることは初めてだったので、どうなるんだろう?と思っていました。気づき、やってよかった価値を得られるのかなとも不安にもなっていました。
一緒のテーマですが、一人一人書き出したものが違って、新鮮でした。
・感謝の言葉が出てくること
・自分の欲求や、休息したいこと
・すでにジャーナリング習慣があっても、他
の人のシェアを聞いて、理論っぽくなって
いたと気づけた
など、それぞれの状況を客観的に見られている感じがしました。
ジャーナリングの良さは
ことがあげられています。
本当にこの通りだと思いました。
ジャーナリングした後は、すっきりしたり、内省することの重要性を感じたりできるんです。
一人ではやらなかったけど、仲間がいることでできました。
人を一緒に巻き込むことで、やる気になったり、一人でする時には気づかなかったことに気づけるんだなと思いました。
●最後に
「しなければならない」にならない程度に、これからも自分と向き合うこと時間を作っていこうと思いました。
私がジャーナリングに出会えたのは、noteのつながりで出会えたはよんさんのおかげでもあります。
1つ1つのご縁も大事にしながら、過ごしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀