2024年12月18日 2024年のnoteを振り返る
12月も半ばを過ぎました。
2024年はあと2週間ほどです。
日に日に寒さは深まってきて、
外に出ると空気の冷たさに頬の皮膚が、
ぴんとはるようになってきました。
手袋をどこはしまっただろう、と考えるくらいには
指もかじかむようになってきました。
変わらないと思っていた天候も、確実に変わるのです。
永遠や永久というものはどこにもない、ということです。
私はどこかで、この世のどこかには永遠や永久があるのだと信じているところがあります。
私の知らないどこかには永遠に歳を取らない誰かや永久に朽ち果てない建造物があるはずだと。
ここ数年は、さまざまな場面で、「そんなことはない!」とハッとするのです。
時は流れ続けています。
さて、今年1年全体はまた別の記事で振り返るとして、
この記事では、2024年のnoteついて振り返ります。
2024年の私のnote
連続更新継続中
2024年もここまで、連続更新を続けてきました。
できることなら、12月31日まで、更新を続けていくつもりです。
「よく続いているな…」と自分でも驚いています。
仕事のある日は、通勤時間に書く、休みの日には、用事が終わった夜に書く、という習慣で、なんとか続けています。
実のところ、通勤時間に書く方が簡単で、休みの日に時間を捻出して書く方がずっと難しいということがわかってきました。
また、文章は書けば書くほど、書く速度が上がるということも、発見しました。
今は、1時間あれば、2,000字を苦労なく書けるようになってきました。
当初は1,600文字でもひぃひぃ言っていたのです。
連続更新をやめたいと思うこともありましたが、
この、だんだん書けるようになる楽しさのおかげで書き続けることができました。
ちなみに、2023年もnoteの振り返りをしています。
2024年で最も読まれた記事
私のnoteでよく読まれた記事はこちらの3つの記事です。
1位 2024年4月22日「MAMA」感想 ネタバレあり
どうしてこれが、1位なのかは、自分でもピンときません。
さほど力を入れて書いた文章でもなかった覚えがあります。
ネットで見かけて面白そう!と、鑑賞したホラー映画の感想です。
あんまり感想を書いている人がいなかったのでしょうか、もしかして…。
検索上位にあがってしまっているのかも…。
何だか映画に申し訳ない気もします。
2位 2024年3月2日「春にして君を離れ」感想
ミステリの女王、アガサ・クリスティのミステリでない傑作小説の感想が、2位でした。
これは感想を書いている人も多そうですし、
スキも大してついていないので、
1位の記事以上にどうして、見られているのかがよくわかりません。
まあ、この作品が傑作であることは有名ですから、そのおかげかもしれません。
さすがは、クリスティ!
3位 11月4日の手紙 お気に入りのZARA香水のイメージを語る①
この記事に至っては、2023年の記事です。
今年書いたものではありません。
ZARA香水に興味がある人が多いのでしょうか?
ただ、この記事は昨年のものとは言え、必死になって書いた記憶があるので読まれるのは、素直に嬉しいです。
映画や本の感想でなければ、
この記事のように自分の中に湧いてくるイメージを余すことなく徹底的に書いたもののほうが読まれるような感じもしています。
頭でこねくり回して書くより、
自分の中のイメージをとにかく愚直に言葉に落とし込んでいくほうが、いいのかもしれません。
2024年 創作の記録
連続更新を続けたおかげで、投稿数は349本です。
スキされた回数は1,770回。
計算してみると、ひとつの投稿につき大体5つのスキが、ついているという換算になります。
もちろん、実数は記事によるわけですが…。
そして読まれた数は3万回!!これには驚きました。
記事を編集するために自分もnote記事を読み返したり、開いたりしているとは言え、
自分がぽちぽちしているだけでは、この数には達しませんね。
フォロワーも36人増えたようです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
さて、ここで、
去年、2023年のデータを見て見ましょう。
投稿した記事数は3倍に、
スキされた数は約4倍
読まれた数に至っては、11倍に増えています。
こうした数字になってみると圧巻です。
ひとつだけ、確かなのは、
書き続けてきたからこその変化だということです。
書かなければ、そして、書き続けなければ、
それだけの人に、読まれることはなかったのです。
私はブログを読むのが好きですが、
読み始めたブログが、数ヶ月しかないと、がっかりします。
できることなら1年分くらいの記事があったほうが、より興味が湧くし、
更新も楽しみにするようになります。
このnoteもなんとか1年以上続けることができたので、そういう人の目にとまるようになったのかもしれません。
継続することの力を感じます。
上手い下手ももちろん大きいですが、
続けていくこと、記事の数が豊富で、あることはもっと、重要なのではないでしょうか。
読んでくださった方にありがとう
とにもかくにも、2024年、
noteを、読んでくださった方に、
心からのありがとうを送りたいです。
この12月中も継続更新を続けていきます。