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春分砲~!

文春砲みたいな(笑)

全然スクープでも特ダネでもありません。

3月21日は春分の日だよ~!ってだけなんですがね。
昨日、つぶやきでも書いたんですけど、本当は
3月21日、つまり今日投稿する記事を間違ってしまいました。


3・2・1のカウントダウンではなくて、3・2・0とまさにフライングをかましてしまったわけで、
今日の記事を昨日投稿してしまったということは、
今日の記事がなくなった。


というわけで、今日、この記事を書いているわけです。
色んな記念日があるわけですが、今日はシンプルに
「春分」についてです。


春分の日ってなんなん?
何で休みなの!?まぁ、何でもいいから休みっていいよね~!ってことで、今日はこれにて。


とはならないので、「春分」とはですね。

今、現在で広まっている定気法では太陽が「春分点」を通過した瞬間のこと。
太陽黄経が0度のときでだいたい3月20日となっています。これは年によって違うので、春分の日はまちまちの日付だったりするんですが。


文学ではその瞬間となっていますが、
暦ではその瞬間が属する日であり、それを「春分日」と呼んでいます。


太陽が真東から昇って真西に沈んでいきます。
昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされています。

江戸時代の暦の解説書「こよみ便覧」には、
「日天の中を行て昼夜とうぶんの時なり」と記されています。

また、この日を境に昼の時間が長くなり、夜の時間が短くなる。実際には「春分」では平均すると昼の方が14分ほど長いといわれています。


では、なぜ祝日なのか。

それは、1948年に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」通称・祝日法によって制定されています。

同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨とされている祝日。

「春分の日」は、国立天文台の算出する定気法による「春分日」を基にして閣議決定され、前年2月1日に翌年の暦をまとめた「暦要項」として官報で告示されていて、天文学に基づいて年ごとに決定される国家の祝日は世界的に見ても珍しいことのようです。


つまり、こういうことです。

祝日というのは理屈とかじゃなくて、法律で定められているので、それに伴って学校が休みだったり、職場によってはお休みだったりするわけです。


春分の日を中日として前後7日間が春のお彼岸なので、
お墓参りだったりしたんですけど、北海道だと雪がまだまだ積もっているので、まずはお墓までの雪かきだったりしますよね。


タイトルの春分砲は、今日から暦の上では春という号砲というわけです。

本日、3月21日は春分の日です。

お休みの方はのんびりと、そうじゃない方はそれなりにやって参りましょう!


宗田はそうじゃないほうです(笑)
皆さんのご来店お待ちしておりますm(_ _)m


最後に、今日投稿するはずだった昨日の記事を。
よろしければ合わせて読んでくれると嬉しいです!

↑今日がツイッター誕生日

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。





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