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【日経MJ第6696号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(1)ロイヤルHD、フライドチキンの新業態 年内に5~10店、中食需要狙う

【まとめると】
・ロイヤルホールディングスは新業態バターミルクフライドチキン専門店「Lucky Rocky Chicken(ラッキーロッキーチキン)武蔵小山」出店。
・バターミルクフライドチキンは国産鶏むね肉をバターミルク液に一晩漬け込み、うま味を閉じ込めた柔らかい肉質が特徴。
・「戦略的な業態として位置付けている」と語り、今回の1号店を皮切りに、年内に5~10店舗出店を予定。
・メニュー「バターミルクフライドチキンバーガー(オリジナル)」(500円)「エッグタルタル」(650円)「バターミルクフライドチキンサラダ」(500円)「オリジナルクラフトコーラ」(280円)など。
・スマートフォンから事前に決済できるシステムを導入し、宅配にも対応。
・店舗面積は約12坪(約40平方メートル)座席数12席。
・ロイヤルホストなどファミレス形態では持ち帰り需要を十分に取り込めなかった。

【in my view】
大手飲食チェーンは続々と新業態や業態変換を実施している。コロナにより来客数が減り、必要とされる業態が変わってきている。

今回の内容から見る限りファミレス業態はかなり厳しいということ。ファーストフードやお持ち帰り、デリバリーの印象が強い業態を作ることでお客様からの常識を新たに植え付けたいところです。

少し前の記事ですが、WBSでも特集されていますね。

この記事にはこうあります。

「焼肉ライク」を運営するダイニングイノベーショングループが「ブルースターバーガー」、牛丼チェーン松屋はライスバーガー専門店「米バーガー/こめ松」をオープンさせました。さらに居酒屋チェーンの「鳥貴族」もこの夏に参入を予定するなど、バーガー市場は群雄割拠の時代に突入しています。

バーガー出せばいいという話ではないですがもっと増えますね。
消費者側からの印象と目線ですが「テイクアウトのお店が店内でも食べれることができるようになった。」と言われるとスムーズに「今日はお店で食べる」となるかもしれないですが、「イートインのお店がテイクアウトもできるようになった。」これはコロナ禍でどう受け入れられるかがわかった。テイクアウトするときのお店の選択肢としては弱い。ちょっとした業態のブランディングで少しずつお客様のイメージや認識が変わっていく。

せっかくなので群雄割拠の時代のバーガー食べにいくのもいいですね。テイクアウトで。

ゴーストレストランで出店。これは広がらないでしょう。宣伝や話題性としてはいいけど、モスのライスバーガーとマックのお米バーガーとブランドとしての差別化を感じないですね。

鳥貴族のバーガーは来月オープンのようです。

近所にも新たなグルメバーガーができて気になっています。人も並んでいるし、誰か食べましたか?


このような流れがあるなら、飲食店を運営している小さい会社や個人店も「ファースフードの業態をやればいいじゃん!」と感じませんか?

その通りかもしれないですがサクッとは作りずらい。資金があれば別ですが。イニシャルコストが通常の飲食店を出すのと、ファーストフードを出すのでは内容がガラッと変わるんです。普通の飲食店では「テイクアウト用包材」の概念はあまりないし重要ポイントではない。逆にファーストフードで、オリジナルブランドで展開していくなら包材の世界観とデザインとブランドイメージは重要。製造ロット、製造コストが意外と大きく手を出しづらいんです。なら、無地の既製品を使えばいいじゃんって思いますが、お店のそばにマックなど大手チェーンのファーストフードがあったら、敢えて無地のファーストフードのお店に行きますか?という話。そう聞くと会話では行くんじゃないかなという人は多いですが、きっと行かない。ファーストフードはブランディングも重要な業態なんです。

(2)マリトッツォの菓子パン

【まとめると】
・山崎製パンのイタリア・ローマ発祥のパン菓子を再現した菓子パン「マリトッツォ」
・やわらかい食感のブリオッシュ生地にホイップクリームをはさむ。
・生地にはオレンジピールを練り込み、爽やかな味に仕上げた。

【in my view】
生クリーム好きには嬉しい新しいトレンド。色々なところで「マリトッツォ」のニュースが掲載され、各社新商品として投入されていますね。

ニュースを検索したら出てくる出てくる。

可愛いですね。

ファーストフードでも投入されていますね。

食べ放題にもなってます。

流行っていますね。

「おうち時間」の時代にあったトレンドなんですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

ひとことコメント、お待ちしてます。

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つづく|Daisuke Tsuzuku
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