【たまに映画】『蜜蜂と遠雷』天才と努力
移動時間でイヤホンの音量を大きくしAmazonプライムビデオ観ました。ずっと気になっていた邦画を観ました。
■『蜜蜂と遠雷』作品情報&予告
解説
■天才を努力で越せるのか。
2019年公開の映画で4年前にも気になっていた。音楽映画は個人的に好きなジャンルです。
ピアニストの演奏を生で観たことがないから、観客としてのリアル体験をしたことない中で観賞。ピアノを弾けないので、ピアノの知識もない。音楽映画を好きだけど、音楽はやったことがない。そんな、音楽に無知で関わりがないですが、映画はとてもよかった。
努力をし続けても天才には勝てない。天才は努力していないかというとそうでもなくて「努力」という言葉が、天才以外があてはまる言葉に感じた。天才は「努力」していると思っていない。彼らの中に「努力」という言葉はない。「好きだから」「面白いから」たくさんピアノを弾く練習をするのであって、努力したら天才になれるという訳ではない。
この映画ではピアニストの話なのでピアノですが、他のスポーツやビジネスに置き換えてみる。「努力」しているのか、「好きだから」「面白いから」しているのか、そのスタンスの違いが色々な要素を変えていく気がする。例え、自分が天才じゃないことがわかっていても「努力」しているという思考にならない方が伸びしろがあるような感じがある。
結果につながる、結果が変わる、それはわからないが、実現したい結果を出すために思考を変えて実行するのはありだ。
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