【日経MJ第6828号】気になる記事紹介
(特別編:1) 今年の母の日はいつ?
(1)シチリア産岩塩レモンサワー、6月限定発売
【in my view】
今回なぜ取り上げたのかというと「濃いめ」が気になったからです。
なんで「濃いめ」が気になったかわかりますか?
私の記憶では「濃いめ」が流行っていたのはコロナ前のスタイルだったからと概ね認識していたからです。
コロナ前は今までは仕事終わりに飲んで帰る。それ以外で、家で飲む時は効率よく酔えるから「濃いめ」が流行っていた。
コロナになって、家にいる時間が長くなった。家で飲む時間の長さも必然的に長くなる。そうなると「濃いめ」だと1杯で酔ってしまって時間を楽しめない。程よいアルコール度数で、たくさん量を飲む方にシフトしていると認識していたからだ。
夏だから「ガツンと」というムードなのか、お酒飲む人はどっちが好きなんだろう。まだまだ、「濃いめ」の波が来るのですかね。
(2)閉店合意の丸亀製麺ロシアFC、屋号変え一部営業継続
【in my view】
これはひどい話ですね。フランチャイジーが勝手に自分の名前にして営業している。日本企業がわざわざ4店舗のために営業停止しにロシアに来ることがないと見越してやりたい放題ですね。
日本でも海外でも、フランチャイズを展開すると、本部がちゃんと管理できる体制かどうか、かなり重要になります。日本と違い海外は同じブランドでも国ごとにローカライズされたオペレーションを作り込む必要があり、難易度が上がる。人的なリソースも限られる。すでに7店舗展開している時点で管理ができているが、ロシアのあの状態では海外担当者は日本に戻るに決まっている。そうなると、現地のフランチャイジーは当たり前の人なら営業停止するが、関係ないというおかしな人は営業し続ける。利益のために。
店舗名は変わっていてもそれ以外は全て一緒だと思うきっと。オペレーションも仕入れも何もかもきっと。ひどい話ですね。FC加盟しなければそのノウハウないのに。契約内容を知らないので憶測で話しているのですが、きっとそうだと思います。海外では日本のブランドを勝手に真似したり、乗っ取る事例は色々あります。香港でもある日本の有名ラーメン店はのっとられていました。日本人は海外ではカモにされやすいのか。ちゃんと戦いたい。そのために必要なものは、性格を変えるところと語学力かな。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。
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