【海士町】海士町で無名人イン旅ューしてきます!【座談会参加募集】
行ってきます! 2月26日から2月29日まで!
またいきなり企画を始めます!!!!!
イン旅ュー? インタビューとの違いは?
シンプルです。
「その土地に行かないでその土地の人の面白さなんてわかるはずない」
がテーマです!!!!!
Zoomでカメラオフにして60分話すという、意図的に密室を作ってその人の内面にダイブする無名人インタビューとは違い、対面で、その人の住む土地、空気、風景の中でインタビューするのがイン旅ュー。
飛び交う質問に、インタビュアーの姿勢に、どのような変化があるのかお楽しみに!!!!!
海士町ってどこですか?
こちらです!
海士町とはどんなところですか?
ないものはない
人口約2,300人。
面積約34平方km。
島根県沖から高速船で約3時間。フェリーで約4時間の離島です。
少子高齢化が進んでいたのですが、"島留学"などで若い年代の人を呼びこみ、地方創生の成功例としてめちゃくちゃピックアップされている地域ですね。ちなみに、私の住んでる世田谷区は約58平方kmです。広さの感覚が伝わりますかね。
noteにも海士町アカウントがあるのですが、その中で、島を説明するのにわかりやすそうな記事がこちら。
「ないもはない」から、
・「ないけれどそれで良い」
・「大切なものはすべてある」
・「ないものは自分たちで作り出そう」
なんとなく、SNSでキラキラアカウントを見てすくんでいる人たちに教えてあげたいパワーワードです。
「ないものはない」のブランドサイトはこちら!
地方創生の成功例としての海士町
それからすこし前にデロイト トーマツさんとの協力関係を発表した記事をみつけて驚きました。
地方創生のスター感、めちゃくちゃでてます。
地方創生のまとめとしては、こちらの記事をお読みいただくと良いと思います!
島留学についてのショートムービーも出ましたね。
どうして海士町なの?
そう、いつものように前置きが長くなりましたが、ここらへんからが本当の本題です!
海士町の方にインタビューに興味があると言われて、お打ち合わせさせていただき! 行きます!!!
こちらがお打ち合わせいただいた方、宮原さんです。ありがとうございます!!!!!
実は最初に無名人インタビューを発見していただいたのは宮原さんのお知り合いの方なのですが、その方はただいたま原稿チェックいただいています!!!
コミュニケーションツールとしてのインタビュー
宮原さんとのお話の中で、キーワードになったのが、「宣伝や広報のためのインタビューではなく、受ける人のためのインタビューができないか」ということでした。
ここ、私、自分の個人的な経験を強く思いだしました。
私も物を売る仕事をしていた時に、お客様の声インタビューはめちゃくちゃ使っていました。人の心を動かすにはね、人がいちばん手っ取り早いんです。(みなさんロマンス詐欺を思いだしてくださいね!)
ただ、無名人インタビューの活動をしていく中で、インタビューって広告としてだけ使うの、もったいないな。むしろインタビューというものの価値を見損なってるまである。
インタビューっていうのはコミュニケーションツールだな、と思ったんですよね。
インタビューするためには、まずインタビュアーは自分の意見を言ってはいけなくなる。なぜなら相手の話を聞く場だから。
インタビュアーは、相手の自分でも気づいていない"自分"について、気づくことができる。なぜなら客観的に見ることができるから。
インタビュアーは、相手を自由にすることができる。なぜなら、相手の言葉を否定せずにただ聞くだけで、自己を肯定されることになるから。
こういう要素を持ってるインタビューを、宣伝のためだけに使っちゃむしろいかん、くらいに思っているのが今、今、今、の無名人インタビューです。
なので、今回のお話、めちゃくちゃタイミングが良かったんです。
この無名人インタビューで、島に住む人の話を聞いてみたらどういうものになるんだろう? と思っています。
そして、その先に、もっとインタビューにできること、あるんじゃないかと。(このあたりはまた主宰ブログで!)
海士町でのイベントをオンライン配信します!
と、いうことで、海士町では「無名人イン旅ュー」以外にも、
場所をお借りして座談会を行います!!!!!
お申し込みはこちらから!!!!!
インタビューで世界を変えましょう!!!!!
お楽しみにー!
私も楽しみです!!!
行ってきます! まだ行かないけど! 行くの月末だけど。