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さやかの地球誕生日記ーSenseの章ー

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日々、大好きな地球で生きてみて感じるままを書いていく地球誕生日記のなかでも、さやかのSenseから広がった世界を記してあります。
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#生命

ウイルスは細菌よりも小さく、素粒子はウイルスよりも小さい。

"ウイルスは細菌よりも小さく、素粒子はウイルスよりも小さい"

その感覚が、コロナウイルスや新型インフルエンザ流行のニュースが駆け巡りはじめた頃からずーっとわたしのなかにあって、その、事実という天からのワクチンが、腑におちて、地上で形成をはじめて動き出すのを、静かに静かに眺めている。

翻訳の必要がないくらいの、いちばんシンプルな音としては、

ウイルスは細菌よりも小さく、素粒子はウイ

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すべての形あるものが楽器だという意識で世界をみた。

すべての形あるものが楽器だという意識で世界をみた。

全ての形あるものが楽器だという意識で、世界をみた😄✨🎶

夜の帳がおりた道。

橋の欄干と融合してみたくなって、欄干の世界に、静かに融けた。

彼らは、どこかから響いてくる音を反響しながら、ずーっと細かく振動しているように感じた。

実際の、その上を通るものたちの振動。

それだけじゃなくて、その金属の波長に合った世界の音を反響しては、振動して、そのように世界に現れている。

それ

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存在するいのちの交感。

存在するいのちの交感。

夜の散歩中に、猛禽類が飛ぶのをみた。
子どもの猛禽類が鳴いて、それを親が見守っていた。

あの辺はオオタカが営巣してると聴いたけど、彼らの子どもたちの、巣立ちだったのだろうか?

子どもは、二羽、居た。

親鳥の飛ぶ時の後ろ姿は、少し、フクロウのようにも見えたけど、大きかったからやっぱり、タカ系の猛禽類なきがする。

みのまわりに生きる彼らのことを、わたしはもっと知りたいな。

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新芽。

新芽。

この時期の新芽は、とてもセクシーだと思う。
実物のいろは、もうすこし優しいみどりいろ。

でも、大好きな暮れゆく時間のお散歩タイムに出会ったから、輪郭はそのままに生命のシャープさを増す、陰の世界に入るまえのいろ♪

花ひらく前の蕾はセクシーというよりも祝福と期待に満ちていて、溢れんばかり。
でも、ひらく寸前の子は、シャイだと思う。

春の生命は、素直にやわらかで心地よい^ ^

色づいて、

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わたしのなかのあかいろ。

わたしのなかのあかいろ。

子どものころは、食べものというよりも、色を食べて生きていたきがする。

からだにいいとか、悪い、とかよりも。
美味しい、とか、美味しくない、よりも。

その色が、からだにシンプルに染み込んでゆくのが、わたしには大切だった。

はじめのうちは、白ばかり食べていたようなきがするけれど、言葉を交わせるようになり、物心のようなものがついて自分の世界で生きるようになってから、とくに好んだのは、赤色だ。

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わたしのなかで流れるもの

わたしのなかで流れるもの

例えば今日から突然、身一つで森のなかで生活をすることになったとして、初めましての森で、一匹の雌鹿に出会ったとする。

その時、その森でどんな風に生きることを、あなたは選ぶだろう。

正解も間違いも無い問いに、どんなこたえを持つだろう。

たとえば、彼らと目が合ったとき、その場でなにも口に出さなくても、なにかを働きかけようと行動に移さなくても、色んなことが起こる。

その時にしか発生しない、お互いの

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