仮面。
私は、学校や家から追い出されないように仮面をつけた。元気の仮面。何かを与えなきゃ居場所はもらえないと思ってたので、楽しませなきゃいけない、喜ばせたり役に立たなければいけないと必死で毎日頑張った。
なんとか得た居場所も人間関係も
無理して作ったものだったから、結局大切にはできなかった。
もうあの頃のような努力はしたくない!
誰かのためには生きない、頑張りたくない
そんな風にインナーチャイルドが拗ねてしまっていて、何者じゃなくても許される今から離れたくないといっている。
↑子供の頃の私は生き方戦略として我慢するを選んだのだけど。。こんな風にずっと心は子供のまま止まってしまってる。なんならめちゃくちゃ恨まれてる。頭でいくら未来を思い描いても、為になる知識をいれても根っこにいるこの子と和解できなきゃ自己実現なんてできない。
ここと向き合わないと。さてどうするか。