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夏の思い出

お洋服のショップは早くも秋素材のものが店頭にありました。
まだこんなに暑いのに、学校のプールはありません。
(地域によって違いはあるのかもしれませんが…)
夏も終わり〜なんですねぇ

学校のプールって、基本は泳法を習得することを目的としていますが、必ずしも水泳を実技で取り上げなくてもよいとされてるんです。…じゃあ、「何のため?」ってなりますよねぇ

皆さんの学校プールでの夏の思い出ってどんなことがありますか?

プール管理って、自治体が管理者ですが、日常の責任は学校です。
毎年「担当教員のミスで満水になり、数百万の損失」とか、授業中の事故の報道を耳にします。実は、教員はピリピリしてるんです〜プールに。
1時間目の授業に間に合わすために、勤務時間に出勤では間に合わないので、それ以前に出勤し、水温・気温・塩素を測る。学年に応じて水位が違ってくる(小学校)ので、水を入れたり抜いたりする。←自動化なんてされていませんから、全て手動です。その間、他の業務もありますからもう朝からドタバタです。また、プールカードの確認も重要な業務です。これは、「今日の子どもの体調について、プールに入っても良いかどうか?」最終判断を保護者に委ねている、そのための確認作業です。…けれど、これ、毎年揉めますねぇ。ホント。一日終わるたびにため息が出ます。

私の夏の思い出の一コマ、でした。




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