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誰にも言えない趣味 : 好きな人の泣き顔を見ること

人には大ぴらに言えないけど好きな人の泣き顔が好き

おはようございます。こんばんは。うにです。

私は好きな人の泣き顔がとても好きです。
そして泣いている理由が私だとより興奮します。
謎の告白から始まり早速不穏な空気ですが、
自分でも歪んでいる自覚はあるので、大目に見ていただきたい、こればかりは中学生の時からなのでもはや直しようがない…

私も人間なので愚かな欲は一つや二つあってもよいとしましょう。やっぱり多く見積もって7つまで許して…。

※この先行き不安なnoteはあくまでもの己の欲求がなぜそう思うようになったのかをまとめながらに書くので情緒の波は激しくなります。ご了承下さい。

いつから泣き顔が好きなのか考えた時、1番古い記憶はは中学生に遡る。
きっかけは些細なことで争っていた友達とその彼氏
もはや私は当事者でないというね。
友達とその彼氏は争いは本当に今思えばしょうもない内容でもはや覚えていたいないけど、強気な彼女に負けて彼氏が泣いていたのを覚えている。

その彼が泣いていたのを見た時体がジンジンと熱くなり、彼から目が離せなかった。
はじめはもしかして恋!?なんて思春期全開で考えてたけど、まったくもって違った。
次の日彼の顔を見に行ったけど心臓はうんともすんとも言わなかった。

あれはなんだったんだろか…
体の熱の原因とその意味を知るのはそれから
5年後くらいになる。

初めての彼女と付き合って1年目くらいの時人生初めての浮気をした。
こんな初めては、できれば欲しくなかったが自分から行動したのは紛れもない事実なのであの時彼女を傷つけたことは今だに申し訳なく思っている。

浮気が彼女にバレ問い詰められ、同棲していた家はまるで知らない場所のようにヒリついた空気をまとい全ての家具や小物が私を責めていたように感じた。

問い詰めている彼女は涙を流しながら静かに怒りを目で訴えていた。
きっと今、冷静にならないと手を挙げてしまいそうなほど張り詰めていて、悲しみと怒りが入り混じった目に釘付けになった。

本当に申し訳ないがあの時の熱が蘇り、これがなんの熱かようやく気づく、私は相手の泣き顔にとても興奮する。

こんなこと今知りたくなかったなと彼女に怒られながら欲情した自分を隠した。

思えばだいぶ危ない人だなと思う。

私は相手が自分によって感情を突き動かされるのを見るのが好きだ。

こんな書き方だと分かりづらいので例えをだすと、
プレゼントを上げた時に喜んだ顔だったり、
何かをサプライズした時に見せる驚いた顔とか泣いた顔とか自分が何かをした時のリアクションを見るのが元々好きだった。
可愛いな、かっこいいな、愛おしいなと思う。

ただ格別で泣きながら怒られるととても興奮する。
性的意味で。 

悲しみで泣いてる顔も好きです!って元気に言うことでもないけど悲しみの場合、興奮よりもどうにかしないとがくる。後可愛いなと思ってます。ごめんなさい。


これは男性でも女性でもどっちでも思うから
性癖なんだと思う。

ただ残念なのは泣きながら怒るシーンはそうそうないし、そもそも意図的に怒らせようとすることはではないので封印してます。

誤解を解くために書くが、
興奮するからといってめちゃくちゃ浮気癖がついたとかもないです。断じてない。
ただそれ以外に浮気したことないんだなと聞かれたらノーコメントです。察してくれ。
浮気や不倫の話はまた今度します…
懺悔のnoteかな…?


脱線しました。失礼。

原因が気になって調べてたが、、承認欲求による物だと思う。多分。
相手の反応を見て自分がいることを再認識するような形なのかな?かまってちゃんと言えば可愛いがここまで拗らせると可愛さのかけらもないし普通に怖いなと感じる。

万物創造の神という物が存在するならなぜ私にこんな欲を作ったの問いただしたい。
とても不便である。

しょうがないと受け入れてるけど
この欲は満たす事が難しいから蓋をしている。

ただ泣き顔を見るとちょっとたまらない気持ちに
なるからどうか私の前で泣かないで欲しい。

それでも泣くなら、責任とってね。



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