うに

妄想と想像と現実を生きています。 出過ぎた杭は打たれないからお前はそうなれと父親に諭され何十年 どこに行っても浮きます。出過ぎたつもりはありません。ちょっと間違えただけです。

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妄想と想像と現実を生きています。 出過ぎた杭は打たれないからお前はそうなれと父親に諭され何十年 どこに行っても浮きます。出過ぎたつもりはありません。ちょっと間違えただけです。

最近の記事

首にお気に入りの諺のタトゥーを入れてもうそろそろ一年になる。 入れた諺はフランスのもので私の座右の銘でもある。 Va où tu peux, meurs où tu dois. 【逐語訳】 「行けるところまで行き、死ぬべきところで死ね」 行く場所はせめて自分で決めたい。

    • 「毛量多いですね」と言うの美容師の心理

      美容師のお客さんへの本音 美容師目線でこういう質問は意図がありますよ〜! って言うのを私なりに解説したいと思います。 個人差はあるから他の美容師さんはわからないけど 私はこう言う意図で聞いている。 美容室苦手な人とかにぜひ見てもらいたい。 私も美容師のくせに美容室は苦手だから基本話しかけるなオーラ全開にします。 「今日この後どこかいくんですか?」「何か予定ありますか?」                   ↓ この後のスタイリングの度合いと有無の確認です。 これ

      • ちょっと尾籠な性癖の話

        ちょっと尾籠な話。 性欲が強い私ですが、性的好奇心も強くてちょっと大変って言うのをここで話したい。 いわゆるちょっと特殊性癖に目覚めたのは ある一本の映画。 この映画のせいで私の性的感覚は乱されたといっても過言ではない。 その映画は「セクレタリー」 25歳、自傷癖持ちのリーが初めて挑戦した就職は、エドワード・グレイ弁護士事務所の“従順な秘書”。変わり者の雇い主、ミスター・グレイはリーのタイプミスを何度も打ち直しさせ、体の癖を指摘する。ある日、リーはタイプミスのお仕置き

        • かっこ悪いあなたが好き

          かつての恋人と聞いた曲、一緒に行った場所、一緒に買ったもの、一緒に食べたもの五感で記憶される愛しい日々は別れた途端全て傷口になる。 思い出したら、痛みで息すらできず、苦しくてたまらない気持ち。 なんでもない日常に侵食した貴方の欠片がいつまでも私を痛めつけては、忘れるなと言っている。 欠片はそこら辺に転がっていて、どこにいても思い出させては私を置き去りにする。 貴方はもういないのだ。私の日常にたくさんの忘れ物を残しいるのに、貴方に届けることはもうできない。 街に歩けば

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        • かっこ悪いあなたが好き

          あまり美容師さんを褒めすぎないで下さい。 褒めすぎるともう来なかった時ガチ凹みします。そして時々思い出してはまた凹みます。

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          小さい骨になったおばあちゃん

          私には大好きなおばあちゃんがいる。 もう会えないけどいつまでもおばあちゃんのことを思い出す。 私のおばあちゃんはシングルマザーで父と叔母を育てたキャリアウーマンだった。 いつもしっかりとしていて、子育てに少し厳しい人だった。 子供の頃は苦手だったし、いつもマナーのことで怒られていた。 「食事中は髪を結びなさい」 「うまいって言わない。美味しいでしょ」 「姿勢が悪い」 「日本語がおかしい」 などなどまぁ厳しかった。 そんな厳しいおばあちゃんのことは正直苦手だったし、小学校

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          フルーツバスケットを語らせて

          1998年に漫画連載、2001年にアニメ化また2019年に再アニメ化。 平成の漫画の中でも、いじめや家族などの問題をここまで優しく包み込んだ作品はないと思う。 そんなフルーツバスケットを今日は語らせてください。 あらすじ 内容はファンタジーなのですが、侮る事なかれ。これは、それだけではない。 現代に通ずる話がたくさんたくさん。不登校やいじめ、親子問題などなどてんこ盛り。これだけ言うとめちゃくちゃ暗くて重く見えますが、ちゃんとわかりやすく、軽く扱わず真摯に向き合う様がス

          フルーツバスケットを語らせて

          子供を持たない私の選択。

          おはようございます。こんばんは。 今世では子供はもう考えていないうにです。 私にとって子供を持つことに少し抵抗があります。というかは怖い。 アラサーになると現実味をおびる子供問題。 友達が言う「子供は2人欲しいな〜」とか「女の子がいい」「男の子がいい」みたいな会話にはいつも現実味がなくて聞き流していた。 結婚してからは両親は何も言わなくなったけど、その前は結婚して子供作って一人前だよみたいな空気がやっぱりあってうんざりで何度も衝突した、今は女性と結婚したので現実味がなく

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          英語のここが好き※音声日記

          You made my day っていう言葉が好きっていうお話し。 鼻息と引き笑いございます。※自己責任で聞いて下さい。 英語って面白いですよね〜

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          誰にも言えない趣味 : 好きな人の泣き顔を見ること

          人には大ぴらに言えないけど好きな人の泣き顔が好き おはようございます。こんばんは。うにです。 私は好きな人の泣き顔がとても好きです。 そして泣いている理由が私だとより興奮します。 謎の告白から始まり早速不穏な空気ですが、 自分でも歪んでいる自覚はあるので、大目に見ていただきたい、こればかりは中学生の時からなのでもはや直しようがない… 私も人間なので愚かな欲は一つや二つあってもよいとしましょう。やっぱり多く見積もって7つまで許して…。 ※この先行き不安なnoteはあくま

          誰にも言えない趣味 : 好きな人の泣き顔を見ること

          寝起きの独り言

          音声機能どうしても使いたかったのに 寝起きだし、テーマもなくて、ただの独り言になってしまった。 ちなみに笑い声ちょいちょい入るので音量は自己責任でお願いします🤲

          寝起きの独り言

          寝起きの独り言

          乙女たちよ豪快に笑っておくれ

          「大きな口で笑うのは下品」 「大きな声をあげて笑うのははしたない」 「女性ならば呵呵大笑ではなく微笑む方がいい」 「笑う時は口元を隠した方いい」 男女の中でも特に女性に笑い方のレクチャーの記事が多くて悲しい今日この頃。 いつからこんなにも根拠もない正解が提示されるようになってしまったのか… 「こんな笑い方がモテる」「男性が可愛いと思う笑い方」「モテる女の笑い方」とまだまだ合ったが似たり寄ったりだったので割愛。 いや別にそれも可愛いんですよ。口元隠して俯きがちな感じで

          乙女たちよ豪快に笑っておくれ

          好きなことを仕事にするということ

          美容師として働いてる。この仕事をとても誇りに思うし、好きな事を仕事にしているからこそ充実感はやはりあると思う。 一度この業界を離れた時OLをしていたことがある。仕事は好きだったがどうしても馴染めず、自分はこのままこの仕事をしていくのか考えている時どうしても美容師がチラついた。 精神を壊して辞めたくせに、どうしても美容師が嫌いになれなかった。 バイトとOLを一年ほどした後、後悔したくなくてもう一度試してみようと思いその時の仕事を辞めた。再度挑戦をして今はありがたい?ことに

          好きなことを仕事にするということ

          「家族」でも謝られたからといって許さなくていい

          私はちょっと刺激的な家に生まれた。 家族構成は父、母、姉、私、弟、弟、賑やかで毎日飽きずになにかしらドラマのような問題が起こる。 父は女癖が悪く、母はヒステリックによく叫び泣く子供のような人。 姉は完璧で可愛くて綺麗で頭も良い、弟はカリスマ性があり周りに人が絶えなくて、もう1人の弟は世渡り上手で少しずる賢い。 今では大人になって家族のことは心から愛していると言える。 愛しているけど今だに家族みんなで集まるのは少し苦手でどうしても「お客さん」のように接してしまう。 子供

          「家族」でも謝られたからといって許さなくていい

          何もない日にとびっきり着飾って

          おはようございます。こんばんは。うにです。 フリフリのチュチュのスカートにお気に入りのピンヒール。瞼にパールを散りばめて、口元にはRouge coco、お気に入りのピアスをつけたら史上最強の私の出来上がり。 こういう格好をすると、 「誰かと会うの?」 「デートの予定があるの?」 って言われるけど… 「何もない日です」 誰にも会わないし、合コンでもデートでもない。 予定も決まってない。 私は何もない日に着飾ってよく外に行く、 結婚前、日本にいるときは休日をよく1人

          何もない日にとびっきり着飾って

          プツン…と切れたら神様死んでた

          たまらなく、どうしようもなく好きな人が消える瞬間があった。 好き好きで好きすぎて四六時中、相手の事を考えて おはようからおやすみまで生活の一部に自分に組み込まれてる。まるで神様のように常にそこにある。 生活の一部はどんどん一部では収まらなくて、 自分の心の容量を少しずつ侵食していく。 嬉しいような怖いような少し誇らしくもあり、自分はここまで人を好きになれる人間なんだなと少し安心もする。 あわよくば私は貴方の骨や血肉になりたい。 貴方の体内で生きれるなら喜んで体内で生きて

          プツン…と切れたら神様死んでた