
Photo by
nyakopan
倫理的に死にました。
おはようございます。こんばんは。うにです。
私はこのnoteを限られた人に教えている。
赤裸々に告げてもさほど引かない人を選んで教えている。
そして選ばれた人たちはなぜか共通して、「読まない」だろうなという雰囲気を持っているから彼らのことも実は書いていたりする。
バレることはない。初めてまだ五月ほどしか経っていないが一応記事の数はそれなりにある。
そこで少し油断もしていた。
さて、こんな長たらしい前置きを終わりにしよう。
少し前に書いた「最も興奮したセックス」の記事が本人に読まれた。
現在、168cm中肉中背が入れそうな穴を探してます。心当たりある方教えて下さい。助けて下さい。
彼女からめずらしくLINEが届き驚愕した。

詰んだ。
社会的にも動物的にもまだギリギリ生きているが倫理的に死んだ。
こんな失態を犯さないように、教える人と書く内容は気をつけようと思った。私が反面教師になったからみなさんは気をつけて(?)
美人でかっこいい彼女は涼しげな顔する割に意外といじわるな所がある。
嬉しそうに読んだことを報告し、また読み返すという報告をLINEに残した。
きっと彼女の事だから、何らかの形で手元に残していそうで興ふ…間違えました。怖いです。
彼女が内容に不快な思いをしなかったのが救いである。
人との行為を反芻しながら書いたのは今回が初めての事だが、相手に読まれる羞恥心という新しい扉を開きかけた私はもう手遅れなのでしょか…
有識者のみなさん教えて欲しい。
私は色々と手遅れなのでしょうか…?
性癖と言う名の沼がこちらに手招きしているのが
見える…