右・下_時々ジャンプ
タイトルの右・下_時々ジャンプって何だと思います?
私は、ゲームでいうとファミコン世代です。スーパーマリオをたくさんやりました。さかのぼると、マリオブラザーズの時代からテレビゲームに、はまってました。
今回は、世代間の違いの埋め方をゲームの話から伝えようと思います。
中高年が流行りのゲームをしてみた
何か月か前に、親戚の子供たちにマインクラフト、フォートナイトを試しにやらせてもらいました。
ほんの数分で死にました。
死んだかどうかも子どもたちに聞かないとわからないほど、訳が分からなかったです。
マインクラフトは、敵が見当たらなかったんですけどね。視界が急に変わってうまく動けなくなりまして、子供たちに死因を聞いたら、溺れたんだよって教えてもらいました。
周りの大人は、ゲームをやろうとしないです。(ケイタイゲームは除く)
私以上にできないからだと思います。
コントローラーのボタン数
今のコントローラーはファミコンよりもボタンの数が多いです。
タイトルの右・下_時々ジャンプは、私がスーパーマリオをやっていた時代の動きを表現したものです。
左手十字のボタン(キー)右と下、そして、右手のAボタン(たまにB)しか使っていませんでした。
左手親指と右手親指しか使っていなかったわけです。
だから、マリオは右と下、時々ジャンプという動きを繰り返していたんです。
その動きしか知らない人間が、いきなり、マインクラフトやフォートナイトをやるとどうなるかっていうと思考停止状態ですね。
操作を説明してくれるのですが、バリエーションが多くて覚えられません。
特に、フォートナイトの宝箱を開けたり、武器を変えたりするコマンド。
右手の人差し指(だと思うんですけど)が全く使えません。
noteの世代間交流
『二次元から三次元にいきなりきた!』
noteを始めたときの感覚も、この流行りのゲームをやった感じと似たような気持ちになりました。
🔰どうやったら投稿できるの?
🔰他の人は、画像やリンクを自由自在にnoteに入れているんですけど?
まるで分からなくて、手探りで、noteヘルプセンター記事も行ったり来たりして、知りたい情報のページへたどり着くのに時間がかかりました。
私は、TwitterやインスタグラムなどのSNSを全くやっていませんでした。
だから、世代間のギャップが埋まらないかというと、そうではなくて、慣れだと思うんですね。
恐らく、毎日ゲームをやればいつかは、ある程度できるようになります。
それと同じで毎日noteで記事を投稿すれば、知識が増え、記事のクオリティも上がっていき、投稿までの時間も短くなっていきます。
noteでは、他のクリエイターさんにコメントで質問することもできるし、方法が分からなくて検索すると知りたかった内容の記事が見つかったりもします。
そこで、交流すると運が良ければスキをもらえたり、フォローしてもらえたりもします。モチベーションが上がります。
大学生の人たちなど若い世代が積極的に投稿しています。
コメントすると、とても謙虚で礼儀正しい回答をくれます。
ちょっとした偏見で、私のような中高年にはコメントなどしてくれないと思っていました。
でも、それは私の被害妄想でした。あまり年齢を気にしていないんですね。いちクリエイターとして接してくれます。
そして、その交流が新たな記事のインスピレーションにつながるのですね。
まとめ
今、流行りのゲームをやってみる感覚とnoteで若い世代と交流する感覚は、どこか似ています。
最初は、躊躇したり、ぎこちないかもしれませんが、
世代間の違いは🅰ボタンでジャンプする勢いで、超えていきましょ~。
(👆私のファミコンのAボタン、■でしたよ~)
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