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ココロが動いたコト、モノ

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毎週書いているメルマガのヘッダーを改作しながら掲載しています。 今はクリエイティブな空気にひたっております。
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記事一覧

禿頭の言葉に微笑む しずおか連詩の会

詩人 谷川俊太郎の訃報を目にして、二十数年前の記憶がよみがえりました。 三島市出身の詩人…

UNCLE0011
1日前
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中小企業のDX化に欠かせないポイントは三つ

日頃、地元の中小企業支援に関わることがあるのですが、DX関連の相談では、主に「商業・サー…

UNCLE0011
7日前
44

100人 VS 生成AI

印刷業を営む方と雑談する機会がありました。 フライヤー・POPのような広告媒体や商品包材…

UNCLE0011
4週間前
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「本当のご縁」を確信する

以前、「本当のご縁」とわかるには、ある程度の時間がかかるので、目先の動きで「ご縁があった…

UNCLE0011
1か月前
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こころ優しきクールガイ 久蔵 ~今、七人の侍を観る~④

邦画「七人の侍」('54)を観た、お話の続きです。今回で最終回です。 これは戦国末期の寒村を…

UNCLE0011
1か月前
29

勝てる環境をつくれ ~今、七人の侍を観る~③

邦画「七人の侍」を観た、お話の続きです。 これは戦国末期の寒村を舞台に、盗賊野武士に苦し…

UNCLE0011
1か月前
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心をも 掴む 早ワザ ~今、七人の侍を観る~②

邦画「七人の侍」('54)を観た、お話の続きです。 これは戦国末期の寒村を舞台に、盗賊野武士に苦しむ村人が7人の「浪人侍」をスカウトして、村を守り抜く物語です。 その中で、村人の誘い乗った侍たちが、ようやく村へ入るシーンが印象的でした。 到着した彼らを誰ひとり歓迎に出迎えるわけでもなく、村は息をひそめています。 どうやら村人たちは外敵から守る役目を侍に期待する一方で、 「乱暴狼藉を働くのでは?愛娘を手籠めにされるのでは?」 など、内に害をなす存在として警戒しているようで

せめて銀幕の中では守りたかった ~今、七人の侍を観る~①

「一度は観て、オモシロイから!」と、いきなりプレゼントされたのは黒澤 明 監督の名画「七人…

UNCLE0011
2か月前
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みんな大好き クルミッ子

鎌倉紅谷が40年前から販売している焼き洋菓子「クルミッ子」。 濃厚なキャラメルソースに胡桃…

UNCLE0011
2か月前
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負けた!

ヒトの歴史は勝敗の歴史でもあります。先ごろ閉会したパリ・オリパラでも勝敗を賭けて、幾多の…

UNCLE0011
2か月前
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カリフォルニアから来た娘

経営と身内に関する記事の続編です。 前回は創業と身内でした。 重い病にかかり、ニューヨー…

UNCLE0011
2か月前
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イントロは雷鳴 きらめくダイヤスター

このところ、雷の発生が多いそうです。 今年は7月から8月にかけて、関東地方の落雷は、約8万…

UNCLE0011
2か月前
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「身内だけには面倒をかけたくないんです」

創業の相談をお受けしていると、まれにこのセリフを聞くことがあります。 創業にあたって、建…

UNCLE0011
2か月前
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晩夏に聴く「恋の魔法つづけ」

「UNCLEさん、ラジオのピンチヒッター、またお願いしたいんですけど?」 あらら、またか?なにかあったのだ? 「このさ中に泊まりで研修なんですよ、穴が開いちゃうので、是非!」 んだな!ネタはあるからまかせなさい。 地元のコミュティFMで毎週火曜11:30AM、10分ほど枠をいただいて、補助金やら融資やら中小企業支援のお話をここ10年ほど続けている。 一人でしゃべり続けるわけでなく、私はコメンテーターとしてナビゲーターのお姐さんとの掛け合いで話をつなげていく。 時折、想