#38 得意と好きは全然違うという話

こんにちは、GENです。
突然ですが、得意なことを仕事にしている方、自分が好きなことを仕事にしている方、嫌々仕事をしている方…と様々ありますが、皆さんはどうでしょうか?

もちろんどの道も険しいと思います。その道のプロになるのは簡単じゃないですから。

私は得意な仕事から好きなファッションを仕事にしたちょっと特殊な人間です。理学療法士からアパレル店長なんてこの時代においてなかなかいません。(自分で言っちゃいます)

参考になるかはさておき、よく質問されたりするので心機一転、振り返ってnoteに綴ってみようと思います。

1.なぜ今の世界に飛び込んだのか?

結論から言うと、以前の仕事にやりがいを感じなくなったことが1番でした。
毎日同じことの繰り返しでモチベーションの維持が正直キツかったです。2年間働けられたのは職場の人間関係が良かったからだなと今になって思います。
当時23歳だった私は平日は理学療法士しながら週末はUNCHAINにいるといった働き方をしてました。そこでオーナーに相談したところ、コチラの世界に誘われて勇気を持って飛び込みました。
忘れられない2021年1月。この日から好きが仕事になりました。

2.変わったことはあるのか?

多分皆さんが気になるのは私がこの世界に飛び込んで正解だったと思えているのか?ということが気になってると思います。
これも結論から言うと”正解を見つけ中”です。
確かにお金を多く貰えてたり、ある程度裕福な生活ができているのであればそれが正解という人もいれば、不正解と思う方もいると思います。
私はまだ色々と模索してあがいている最中です。
ということは正解までの道のりはまだまだ遠いです。。。
ちなみに私がいう正解は松山のファッションを良くすることだと思っているのでまだまだ道のりは長いですね。

3.良かったこと・悪かったこと

実はコレ、悪かったことより良かったことがかなり多いです。1番良かったことは以前より”コミュ力”が高くなったことです。
昔は本当に人と喋ることが苦手だったのですが、今はその苦手意識はなくなりました。「喋るの苦手なのになんで接客業してるんだ…」と謎めいてたときがありましたが、私は結構”なんとかなるでしょう”と楽観的な部分があるのですぐにスイッチできました。意外と考えすぎもダメなのかもしれません。

4.最後に

私は好きを仕事にさせていただいております。得意なことと好きなことは違うということ。これを最近耳にして残っている言葉です。
私ももっと成長できると信じてこれからの道を歩んでいきます。
皆さんもコレをきっかけに今している仕事に対して一度見直してみるのも良いのかもしれません。
若いうちにやりたいことやっておきましょう。人生は一度きりですから。

ということで締めくくらせていただきます。
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24日までなので皆さんお買い逃しのないように。
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では、本日もたくさんのお越しをお待ちしております。
来てくれた方には良いことがあるかも…です。

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