奥二重はパールのアイシャドウを塗ってはいけない
久しぶりにアイシャドウを買いました。
コロナ世情でメイク欲がなくなってしまって、最近までいかに時短できるか、どこまで省略できるかしか興味がなかった。
そんな昨今ではありますが、ネットをパトロールしていて、メイク動画で、目の周りの骸骨の穴を、丸い線で囲った異様な動画が目に止まりました。
イガリ氏の「骨格を意識したメイク術(骸骨骨格)」
https://youtu.be/ggj2_An0eeE
この人面白い!
アイメイクをするとき、皮膚の穴ではなくて、骸骨の目の穴を考えて、ハイライトや眉を書こうよ、というアイデア。
ハイライトという軸は自分の中にまったくありませんでした。
なんのために入れるかというと、顔の凹凸を強調して立体的に見せようというもの。白人さんふうね。
ハイライトは、光やつやを与えてあげることで、高いところはより高く、前にでてるところはより前に出る。
逆は、シェードで、茶色などを塗ることでひっこんでほしいところをひっこませる。
その考え方から派生して、奥二重についても言及があった。
奥二重はまぶたがはれぼったくなる。
ここに、きらきらしたパール感を与えてやると、よりはれぼったく見せてしまう。
意図せず、ハイライトを塗ったのと同じ効果を出してしまう。高くなっているところをより高くしてしまうのだ。
アイシャドウはパール感があれば、テクニックがいらず良い方向になると信じていたのでショック。
気になって他の奥二重のメイクをしらべる。
どのメイクさんも、総じてパール感のないものを選べとのこと。
ついでに、ブラウンメイクが誰にでも似合い間違いがないと思っていたが、逆に引き締めてしまい、目を小さく見せてしまうということもわかった。
今までなんのためにがっつりきらきらブラウンアイメイクをしていたのだろう。逆効果だったなんて。
で、奥二重さんには何色がいいかというと、黄色やオレンジをアイホールにぬるといいということだった。
そんなわけで黄色アイシャドウを買った。
それにしても、マリソルを買わなくなってしまったら、メイク情報が自分の中で更新されなくなった。
ネットでは調べたいものしか調べないかからだ。
雑誌ってそれがいいんだよなぁ。アンテナの立っていない領域にアンテナを与えてくれるんだもん。
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