資格試験の参考書は複数買ってみたほうがいい
基本情報処理試験の勉強を始めた。
最初にキタミ式の参考書を買った。
絵が多くてわかりやすいのではと思って買ったが、手書き風の文字や絵が逆にすっと頭に入ってこなかった。
2進数がまったく分からなくて泣きそうになったので、
ちがう方向からの説明がほしい!と思って、
日経の「うかる! 基本情報技術者 [午前編] 2022年版 福嶋先生の集中ゼミ」を買った。
福嶋先生の本は講義を聞くような流れで説明してあり、シフト計算や浮動小数点数がやっと理解できた。
しかし、何が解ければ1章はOKみたいな出口がわからなくなり、
TACの「ニュースペックテキスト 基本情報技術者 2022年度」を買った。
一番よくまとまっている。
章の終わりにある確認テストをやったら、必要な範囲がカバーされていて、これで大丈夫という気になれた。
これでいけるぞと思って、2章のハードウェアの分野の勉強を始めた。またよくわからなくなった。
振ったオトコに戻るのは嫌だったが日経の福嶋先生の参考書を読んでみた。
わかりやすい。
計算問題やら、あーここに出てるものを理解すれば解けるようになるのねと希望が見えた。
日経には、これを一通りやればその章は理解できたと思える章末の問題があまりない。なので、TACのハードウェアの章の巻末問題をやるつもり。
要するに言いたいのは、どれか1冊では理解できなかったということ。
勉強する分野において、TACがよかったり、日経の福嶋先生がよかったりする。
これから学ぶ方は、参考書を1冊買って、わからないからといって投げ出さないでほしい。
複数の参考書を買って、単元ごとに行ったりきたりしてほしい。
無駄なお金に思えるが、参考書1冊¥1000〜¥2000程度だ。
数万〜10万払ってTACなどの通学教室に行くよりははるかに安い。
勉強は楽しいよ。
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