noteと音声配信は相性がいい
こんにちは。
昨日、無謀にもnoteで連続投稿にチャレンジします!と宣言しました。
わたしは自分に圧をかけて進んでいくタイプ。これからどんどんサクサクと書いていきたいなと思っています。
書くから話すへ
わたしがこのnoteにやってきたのは2020年6月。
最初は恐る恐る。
何度も何度も読み返し、ようやく投稿したのを今も覚えています。投稿には、かなり時間がかかりました。
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そして、音声配信Stand.fmに初めて入ったのが2021年3月。
それは、noteで限界を感じた頃。
だんだんとnoteが書けなくなった。書けないから頻度が落ちて、せめて週一ぐらいは、と思っていたのに、もはや一月以上空いてしまう。そんな状態。
わたしは若い頃、スポーツをやっていて、テニスで行き詰った時は水泳を。スキーで行き詰ったときはテニスを、そんな感じで一か所で悩まず動くタイプ。
ですから「書く」で行き詰った時、気になっていた「話す」へでかけていったのです。
話すと変化がおこりはじめた
やっぱり動くと良いことがあるものだと思ったのです。
書けない、書くことがない、書くとつまらなくなってしまう、そんな悩みを抱えて音声配信を始めると、間もなく、「映画監督で脚本家で舞台演出家」という肩書をお持ちの配信者さんと出会ったのです。
これはわたしにとって大きな出会いでした。
まさかの、話す場所で知り合った方が、脚本の勉強会を開いていらした。そこに参加させて頂きました。
書くことを教えて下さいと。
わたしが悩んでいたのは、正直な気持ちを書くと「真面目~」という反応がきがちなこと。といっても、実際にそう言われたわけではないのですが、世の中とはそんなものだと思っていたのです。
けれど、その方が正直じゃないと話の筋に矛盾が生まれる、そんなことをはっきりと指摘されているのを見て目から鱗。「そうか、正直な気持ちを外に表してもいいんだ…」そんなことを知ったのです。
気分を変えたくて出かけて行った音声配信で、書くことと出会えた。
その出会いで、わたしは書くことに対する迷いが減りました。
動いてみて出会いがあった、そのことに今はとても感謝しているのです。
話すことと書くこと
そして、話すことは書くことと良く似ていると思うようになったのです。
書くことはちょっとハードル高めかもしれません。
でも、話す事なら誰だって毎日しています。それを少しだけパブリックに化粧直しして話してみる。
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今は、すっかり英語は忘れてしまいましたが、以前、英語学習の際にも同じような経験しています。
ペラペラと話したい。けれど、思うほどそれは簡単じゃない。ところが、書けるようになると話せるようになってきた。
そう、恐らく「noteに書く」と「音声配信」は、語学と似ていると思うのです。書ける人は、ほんの少しの訓練で話せるようになる。そして、話せる人はきっと書ける。
わたしはたまたまSNSのスタートがnoteでした。わたしの場合、それでよかった。まず、書くことをやってみた。そこで行き詰り、話す方へ出かけて行った。
そうしたら、別々だった「書く」と「話す」が繋がった、そんな感じです。
どちらが上でも下でもなく、その二つは繋がっている。
そして、その二つに共通するのは、回を重ねるごとにスイスイとはかどるようになるであるうこと。
まだ予測の段階ですが笑。
おわりに
昨日、このnoteのコメント欄で音声に関する質問を頂きました。
コメントを下さったのはHIROYUKI(会社員兼ライター)さんです。
そこには、音声について教えてくださいと書かれていました。今の段階でわたしにわかることなら、と音声配信をしてみました。
何か一つでも参考になれば、嬉しいです。
書くことと話すことはとても相性がいい、わたしはそう思っています。
でも、やっぱり音声で話したものをそのまま文章にするというのは今のわたしにはできません。
まだまだ伸びしろだけが見えている状態です。
でも、変化を愉しんでいきます。
今は少しワクワクとした気分です。
最後までお読みいただきありがとうございました。