誰かが輝くと周りも輝く✨
あなたは身近な人の成功が気になりますか?
わたしはそれが嬉しいのです。いや〜偽善だろうとお思いの方も多いことでしょう。けれど還暦を過ぎて今はよりそれを感じています。
人生は実に短い。もしも身近な方が成功されたのなら、身近にそんな人がいる人生を歩いていたということ。ですからわたしは身近な人の成功は道標を頂いたような心持ちになります。いっときでもそんな素敵な方と知り合えていたのですから。
コンクール
先日、セイコさんのお子さんのヴィオリンコンクール受賞のお知らせを読みました。こんな感動は久しぶりでした。
そりゃ毎日そのことをわたしが願っているかといえば、正直セイコさんの記事を目にするまでは忘れているわけです。
けれどセイコさんはずっと変わらぬ姿勢で息子さんを支えてこられました。今回が駄目でも、また今回が駄目でも、また今回が駄目でも。そのチャレンジの日々に息子さんの確かな成長を感じ取られてこられたのです。
我が家も子どもがヴィオリンを習っていました。みどころがあると先生にいわれたのですが、結局わたしが子どもをヴィオリン嫌いにしてしまいました。子どもの成長より自分の期待が上回っていたのです。これは大切な学びでした。
それ以降、自分の強すぎるエネルギーを子どもへ向けすぎないよう気をつけるようになりました。今は、常に真剣に仕事に向き合う娘をみていて、早い段階でわたしが失敗して、大切なことに気づけてよかったと思っているのです。親子関係はずっと続きますから。
だからこそセイコさんの記事には幾度もハッとさせられます。
さりげないお子さんの言葉を彼女は見事にキャッチされます。しかも残念だった時のお子さんのかすかな心の動きをそっと掬われるのです。
そんな時の息子さんの言葉は、なんとも秀逸です。それは戦いを終えた人の言葉です。アスリートのようだと何度も思いました。
セイコさん、おめでとうございます。
noteから世界へ
それから、横山小寿々さんの出版からも大きな力を頂きました。
彼女は本を書くのが夢だと、ここnoteで発信され続けていました。その夢が現実になったのです。
ただその本には知っていそうで知らない小寿々さんがいました。
彼女は人に理解されない病気に罹り、苦しい日々を過ごされています。苦しいのはご本人だけではありません。ご家族もそうです。その横山家の凄いところは話し合い、一緒に答えを出されるところです。
そしてまだ幼かった頃から娘さんがママに生きてもらうために尽くされる様子は、noteでは大勢の人が知っています。けれど現在メディアで取り上げられているヤングケアラーという言葉に戸惑われているのです。新しい言葉が誕生すると必ずそこから弾き出されたり、その言葉があるが故に苦しむ人が出てきます。
わたし自身も小学生の頃から祖母の介護をしていました。もちろんそれが介護だとは思っていませんでした。わたしは寝たきりの祖母に呼ばれると無視できなかったのです。無視する方が辛かった。それでも祖母との思い出は今でも深く人と繋がれた記憶としてわたしの中にしっかりと残っています。だからこそ小寿々さんの違和感がよくわかります。
できる人ができることをする、それをご本人がご自分で決められたのであれば気の毒な括りに放り込むことは乱暴だと思うのです。こうした考え方にも多様性が必要です。ですからこの本は、誰かのサポートなしでは暮らして行けない病と闘う当事者だけでなく、そのご家族にも届いてほしいと思うのです。
横山小寿々さん、ご出版おめでとうございます。
noteから世界へ
そしてもうお一方、一度だけ画面越しにお会いしたことのある青海エイミーさん。
彼女の作品を読ませて頂いた時、時間を忘れて夢中で読みました。
物語に引き込まれたのです。そして以前、熱い感動をそのまま記事にさせて頂きました。
この本には、かつてわたしがお会いした頃に感じた、エイミーさんの本質のようなものが書かれていました。
わたしはこのnoteで、かつて苦しかったことを吐露したことがあります。それはそうしなければもう一歩も進めなくなったときでした。過去に起こった出来事を背負いながら生きていた時でした。書くことが日に日に苦しくなり、その苦しさに耐えられなくなり書いたのです。もうこれ以上自分から逃げたくない、そう思って書きました。
すると沢山の声が届きました。
その声の中に彼女の言葉がありました。同じだよと。
書けたことで重荷をおろせました。投稿したその瞬間からわたしは新しい人生を歩き始めました。それだけではありません。同じ経験をされた方々の声で救われたのです。再び光のさす道に出られたのです。
だからジミーだったのだと、わたしは今も信じているのです。
あの物語はエイミーさんにしか書けません。
エミーさんの本質が文字になり、見事に物語へと昇華したのだと思っています。ですからこの作品が好きです。
エイミーさん、ご出版おめでとうございます。
noteにいる未来の作家
それからわたしが今心から応援している人がいます。それがゴールディーさんです。
彼女とはスタエフで知り合いました。彼女の絵本に注がれる眼差しはとても力強いです。いつもスタエフの出だしの部分で、絵本は子供のためだけのものではありませんと言われます。絵本なんて子ども時代に卒業したつもりのわたしは半信半疑で彼女の配信を聴き始めました。するとまもなく、絵本とは哲学よのうだと思うようになったのです。
わたしは彼女の書かれる物語が好きです。
こちらは以前ご紹介した彼女の記事です。
現在第5話までここnoteで物語が進んでいます。
是非読んで沢山の人に応援してほしい作品です。
おわりに
知っている方が成功される、それは滅多にないことです。そんな滅多にないことが起こった時には喜びましょう。なぜなら、その人がどれほどの人生を歩いてこられたか、わたしこそが、あなたこそが一番知っているからです。
あの開くことのなかった重い扉をご自分でこじ開けられた人です。偶然成功を手にされた人などいません。誰もが夢をもちその夢を諦めなかった人です。そんな人と人生の途中で出会えた、それだけで最高ですし、それを至福といわずになんと言えばいいのでしょう。身近な人の成功は周りにいる人の人生も輝かせてくれます。わたしはそう信じています。
そしてわたしも横山小寿々さんに倣い夢を書きたいと思います。過去形で書かせてください。自分が伝えたい女性の働き方の本を書くことができました。それからどんどん書くことができました。そしてその本が必要な人の手に次々に届いていきました。わたしはたくさんの仲間と繋がることができました。今は心からそのことが嬉しいのです。
これがわたしの夢です。
※最後までお読みいただきありがとうございました。
※スタエフでも配信しています。