#note毎日配信
近江商人。協働や共働を地でいく人たち!
わたしは今週会社代表になる予定だ。人生なんて何が起こるかわからない。まさか自分が還暦過ぎて起業するなんてと驚くことがある。どこまでも人生なんてわからない。
個人的には激動の2023年になった。そんな時間が吹っ飛ぶような目まぐるしい日々の中で、気になりはじめた人がいる。それが近江商人だ。
三方良しって凄いな~と思っていた。確か渋沢栄一氏もそんな方だったはず。とにかく与え、社会のために働き、そして
つんく♂さんの本に鼓舞されて!
今日は気分転換に散歩しようということになり、北風がちょっビリ冷たく感じる朝早くに家を出た。快晴だけれど風が強く、これじゃちょっと寒いかなと思いながら電車に乗った。
といっても、母の介護がある。今は遠くまでは行けない。「少しゆっくりしておいでよ」と娘に送り出された。ありがたい。介護は一人では無理だ。
昨日から腰や肩や腕のはりが半端ない。普段使わない筋肉をつかっているためか、このままいくとぎっくり
自分の思いが形になってきた!
人生には大きなうねりのような運気の時がある。振り返るとわたしにもそんな時があった。
初めてだらけのことにチャレンジして、ただひたすら走り、夜も寝ないでクタクタになって、それでも最後は泣きながらゴールにたどり着いた、あの経験が今ではわたしの人生の最高の宝物なのだ。
今回、ひょんなことでそんなうねりを再び経験することになった。もう何度もお話ししているけれど、クラウドファンディングにチャレンジするこ
【介護】焦りは禁物!
昨年、コロナに罹った母は発熱が3ヵ月続いた。当時診察してもらえる病院は無く、夕方から顔がぼんやりと変化する母を見るとわたしは毎度おろおろとした。
田舎からわたしを頼ってきた母に「いいよ、一緒に暮らそうね」といったあの数年前、介護も引き受けるつもりでいた。ところが、想像と現実とでは違うのだ。全く違う。
一週間ほど前、母が腰の骨を痛めて歩けなくなった。そこから回復傾向にあったものの、夜中のトイレで
人と繋がると、世界が広がる!
これまでの人生で反省することがあるとするなら、面倒くさがりな生き方をしてきたことだろうか。とにかく、人が集まるところは極力避けて生きてきた。一人で気ままに動くのが気楽でよかったし、元来わたしは寂しがり屋ではない。
ところが、どうしたわけか、今は人生がひっくり返るほど人と会っている。こんなことが自分の人生に起こるなんて、ちょっと愉快すぎる。
昨日はオーストラリアから一時帰国されている方と一時間だ
あれから一年。なんて濃い一年。
夕方買い物に出かけて、夫にふと「去年の今頃ここに来たんだよね」といわれた。
「え?もう一年?」と驚いた。
わたしはこの地球にオギャーと生まれてこのかた、住む家を10数回変わっている。一番長く暮らした家が18年程。だから引越しはまあまあ慣れている。その最後の引越しが去年の2022年の10月13日だった。
そうか、あれからおよそ一年かと驚いた。
思えば、このnoteを始めたのが10月2日だった