ボディメイクには『速筋』を鍛えるのが近道
こんばんは。
今日は公園で上半身裸の人が日焼けしてる人もいて、なんだか夏もうすぐだと思いましたね。
今回は、そんな夏に向けてかっこいい体や引き締まった体になりたいのであれば、「速筋」を鍛えたほうが良い理由をご紹介させていただきます。
質問ですが、筋肉を付けたいのに、腕立て100回とか腹筋100回とか行ってませんか?
ジムに行っている方であれば、ベンチプレスを1セットを平気で20回とか出来てませんか?
これらを行っている方は、非常に効率が悪いですので是非記事を読んでください。
特にボディメイクを行っている方に意識して欲しいのが「速筋」です。
これを鍛えることで、男性ならマッチョなカッコいい体になります。
女性であれば、痩せる上に綺麗なボディラインに見せることができます。
今回は「速筋」と「遅筋」とは一体何なのか、どうして「速筋」を鍛えるのがよいのかを紹介していきます。
速筋・遅筋とは
速筋線維=パワー系(鍛えると筋肥大する)
遅筋線維=持久力系(鍛えても筋肥大が目に見えない)
トレーニングで鍛えることができるのが、骨格筋で筋繊維というゴムひものような細長い細胞が集まったもので作られています。
筋繊維は大きく分けて「速筋繊維(速筋)」と「遅筋繊維(遅筋)」に分かれます。
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