毎日そこそこ元気に過ごしていたんだけど、これといって書きたいことがなかったのでひさしぶりの投稿です。 それにしても暑すぎやしませんか。 東京は梅雨が明けきってないからか、むわむわとした湿度と照りつける太陽の熱で、いくら夏が好きな私でもしんどすぎる。 とくに寝不足の日とかは若干頭がくらくらしちゃって良くないよ。 私の仕事は日によって、ずーっと室内にこもってデスクワークしてる日と、外を歩き回ったりするような日があるんだけど、最近はかばんのなかにコンビニで売ってる半割のカリカリ
Spotifyの検索のところに、「ライブイベント」っていうバナーがある。 開くとお気に入りに登録しているアーティストの、自分の近くでやるライブ情報が出てくる便利機能なんだけど、去年の11月、そこに15年くらいずっと聴き続けているアーティストのライブ情報が出ているのにたまたま気づいた。 しかも、日本に来日しての単独のライブは13年ぶりらしい。 そんなの申し込むに決まってる。 その場で速攻オフィシャル先行受付に申し込んだら、一発で無事にチケットが取れてしまった。 というわけ
この前、Amazonのセールのときに200mlパックの豆乳24本セットを買ってしまった。 元々、スタバとかでカフェラテ系を頼むときは必ずソイラテにするくらい豆乳が好きだったのもあって、余裕で消費できると思ったから。 その結果、最近は毎朝の朝ごはんにシェントウジャンを食べる生活をしている。 漢字で書くと鹹豆漿。 台湾で朝ごはんとして食べられている豆乳を温めてお酢を入れてとてもゆるいおぼろ豆腐状にしたスープのような料理のこと。 豆乳をそのまま飲むのも良かったんだけど、冬だし
↓前編(1日目 那覇)はこちら 2日目 渡嘉敷島へ 爆睡したおかげでここ最近で1番くらいのものすごく体調が良い状態で起きることができ、ホテルの朝食ビュッフェでもりもりと食べた。 食べてる時に隣のテーブルの人が冬だけ沖縄に住むのもいいなって話してたけど完全に同意。 その後、慶良間諸島の1つである渡嘉敷島へ向かうべく、泊ふ頭旅客ターミナルへと向かった。 この1泊2日の弾丸旅を那覇だけで終わらすのはもったいないと思って、せっかくならきれいな島の海が見たいと思い、那覇から日帰
旅の行き先は那覇 9月、資格の勉強と仕事の二重生活で死にかけていたとき、とりあえずお腹を満たそうと入ったフードコートでひさしぶりにフーチャンプルーを食べた。 フーチャンプルーは卵液に浸した大きめのお麩と、キャベツやスパムなんかを塩で炒めた沖縄料理なんだけど、そのお店のフーチャンプルーは塩加減と旨みがとにかく絶妙だった。 疲れた胃にも染み渡る味で、食べている途中からにこにこしてきてしまうような、元気になる食べものだった。(その後疲れていない時に食べに行ってもやっぱり美味しか
ひさびさの投稿。 この前AmazonプライムでIn the heightsを観た。ずっと観たいと思ってたやつ。 ざっくり言うと、マンハッタンにあるラテン系・ヒスパニック系の人たちが集まって暮らすワシントンハイツという街の人々の話を、陽気だったり悲哀に満ちていたりするラテンミュージックやラップにのせて歌うミュージカル映画だった。 ラテン系LALALANDみたいな雰囲気。 ストーリーはところどころ「ん?」と思うところもあるんだけど、そんなことより劇中の音楽が、ラテン系の音楽もヒ
週末、ものすごくひさしぶりにサーフィンのスクールに行ってきた。 サーフィンに行くといっても、ひとりでかっこよくごりごり波に乗れるわけではなくて、インストラクターさんに時々サポートしてもらいながら小波になんとか乗る、という感じ。 私のレベル的にはこの小波でのんびりやるのがちょうどいい。 この日は雲ひとつなくて、容赦なく太陽が照りつけ、じりじり焼け焦げてしまいそうな天気だった。 そんな中、まず海に入って波待ちの間にぷかぷか浮かぶ時の気持ちよさはたまらない。 待つ時は暑いか
わたしは昔から、小林聡美さんやもたいまさこさんたちが出てくる、かもめ食堂から始まった一連の映画シリーズが好きだ。 その中でも特に好きなのが『マザーウォーター』という、ゆったりとした空気が流れる春先の京都が舞台の、「水」がテーマになっている映画。 (出演している俳優さんの1人がいまこんなことになっちゃうとは思わなかったけど…) この映画のしみじみとした良さを語ると論文一本書けてしまうと思うのでやめておくけど、映画の中でもたいまさこさんが演じている一人暮らしのちょっと謎めいた
最近の推しエンタメ記録 「安住紳一郎の日曜天国」のポッドキャスト →延々と聴ける。 メッセージコーナーと 中澤アナの笑い声が好き。 迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 →スギちゃんは火曜夜の癒し。 単語だけの英語で現地の人と通じ合っていてそうそうこれでいいんだよね、ってなる。
私とインドのうっすらとした関わりは、子どもの頃までさかのぼる。 通っていた保育園のクラスメイトに当時珍しくインド人の子がいたり、小学生の頃に買ってもらったマザーテレサの伝記漫画の中に載っていたインドの孤児院の写真に、小さい頃の私に瓜二つな女の子が写っていたり。 お寺の幼稚園に通っていたので先生のお話に出てくる仏さまの生まれたところという認識もあった。 その頃から、インドという国にはなんとなく親近感を感じていたと思う。 それからしばらく経って大学生になり、カレーをこよなく愛す
ひとり暮らしを始めてからもう7年経つ。 最初の頃は、平日の夜はコンビニやスーパーのお惣菜を食べたり、かと思えば休日はレシピを見ながら無駄に2時間くらいかけて夕食を作ったりしていた。 料理をつくること自体は好きな方だけど、 料理をつくるには食材の準備や献立の決定から始まって、作って食べ終わった後の後片付けまで含めてかなりのエネルギーが必要だから、疲弊して帰ってきた平日の夜なんかにそんなエネルギーは皆無だし、休日に十分休んだ後でないと作る気になれなかった。 でもここ数年で、疲
↓前半はこちら 午前中 江之浦測候所へ 気合いを入れて江之浦測候所の午前中の回の見学を予約してしまった私は、有休にもかかわらず普段の平日よりちょっと早い時間に飛び起きて、普段とは逆方向の電車に乗り込み、JRに揺られて根府川駅を目指した。 根府川駅が近づくと車窓からも海が見えて来る。 天気予報のとおりこの日は薄曇りで、海の色もぼんやり眠たげなグレイッシュブルーという感じだった。晴れた日のきらきら青い海も好きだけど、こういう海も見ていて落ち着くから好きだな。 根府川駅を降
3月と4月の境目のこのごろ。 年度末で仕事に忙殺され、2日に1日くらいは家帰ってそのまま寝落ちして朝4時半くらいにパリパリのコンタクトと共に目が覚め、外して洗顔してから二度寝するはめになるという怒涛の3月を乗り切った先にある、つかの間のひと呼吸のタイミング。 この心身ともに溜まった疲れを背負ったまま4月の新年度に突入すると社畜ゾンビ化待ったなしなので、ここ数年は3月のすべてがひと段落したほんとうに末の日に有休を取って、春休みっぽいことをするようにしている。 おとなの春休みっ