デブとか、ガリとか、女とか、男とか。
まずは皆様に謝らなければいけないことがあります。
昨日、投稿すると言ったのにも関わらず
投稿が間に合わずに寝てしまい、、、、
申し訳ありませんでしたぁああ!!
………。
では、今日から改心して一から頑張っていきます。(猫使って許されると思うなよ)
6/23の日記
「痩せたいんだよねー。」
最近、女友達からこんな言葉をよく聞きます。
逆に男友達からは、
「太りたいんだけど太れなくて。」
こんな言葉をよく聞きます。
梅おにぎりが、どうして?と彼ら彼女らに聞くと、
女性は、「可愛くなりたい」、「痩せた方が洋服が良く似合う」
男性であれば、「がっちりしている方が逞しい」、「カッコイイ」
という返答が常套句です。
※勿論それ以外の理由もありますよね。
(梅おにぎりは、大学の健康診断で運動しなさいよ、とおばあちゃん先生に微笑まれました。痩せなやばい。)
少なくとも梅おにぎりの周りの若年層の人たちの中で、
日本では、女性にはスラリとした体形が美しいという女性美があり、
男性には程よく筋肉があるガッチリした男性が美しいという男性美があるように感じます。
勿論、太っている女性を魅力的だと感じる方もいれば、
ひょろりとした男性が魅力的だと感じる方もいますが、それほど多いようには思えません。
さらに、梅おにぎりが女性から痩せたいと聞くとき、
本人はもうすでに十分痩せている、もしくは普通体型の人が殆どなんです。
厚生労働省の令和一年の健康調査でも、それは良く分かります。
気になる人はぜひ(教育系ブログかよ)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000687163.pdf
それでも痩せたいと思うのはなぜなんでしょうか。
実は梅おにぎり、その気持ちめっちゃ分かります!!!!
梅おにぎりは、中学高校とかなり極端なダイエットをしていました。
それも特段太っていたわけでもないのにです。
その頃の梅おにぎりは周りと自分を比べて、
常に痩せなければいけないという強迫観念に襲われていました。
そのきっかけとなったのは、中学生の時に同級生の男子から言われた、
「デブ」「ブス」「死ね」の三大胸糞悪口です。
その頃から梅おにぎりのネガティブ精神は健在だったので、
チーン…。
撃沈です。
私はその頃まで、体型についてそれほど気にしたことが無かったので、
痩せていた方が良いんだ、その方が可愛いんだという意識がそこで芽生えていきました。
しかし、野菜とささみしか食べなかったり、夜遅くまで走り続けたために、知らぬ間にストレスが溜り、中2の時だったと思います。
朝起きたら、口の周りにチョコレートが!
えー!!!!
いや、恐怖、ホラーやん!!!!
そう、なんと私は無意識に夜中に甘いものを求め、
チョコレートを食べていたのです。
最早これは夢遊病ですね(いや、引くて)
そんなこんなで、ストレスが溜ると暴飲暴食を繰り返し、結局普通体型から細くなることは出来ませんでした(むしろ太った)。
この梅おにぎりの例のように、他人に言われたことによって痩せた方が、もしくは太った方が良いと考える人は多いと思うんですよね。
でも、これっておかしくないですか?
健康を害さない限り、
誰がどれだけ太っていても痩せていても、
本人が可愛い、カッコよいと思えればそれで良いと思うんです。
それに口を出す奴は何事か?(恨み強いな、おい)
自分自身の可愛い、カッコイイを持っていることは素敵だと思います。
でも、他人にその美的感覚を押し付けなくても良いですよね。
体型に関する指摘は海外だとかなりセンシティブなことだと聞きます。
しかし、その男性美、女性美は知らぬ間に連鎖しているものです。
メディアからのイメージや周りの人の考え方もありますしね。
だから、誰が悪いとか、そういうことではないと思うんです。
私に悪口を言った男子も、親にそう言われていたのかもしれないですし。
でも、
自分の価値観とは違う人もいると認めることが出来たら、とても素敵ですよね。
最近は、そんなことを考えている梅おにぎりです。
少し上から目線になってしまい、ごめんなさい。
今日はこの辺にしたいと思います。
久しぶりにnoteを書くのが嬉しくて、少し長くなってしまいました。
ここまで読んでくれて有難うございます。
最後に、私の応援しているおデブアイドルの動画を貼っておきますね。
良かったらぜひ。
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