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残業も習慣化されてしまう

🟥今日の出来事

残業が習慣になってしまっている

🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

以前は定時きっちりに帰っていた。
が、なんだかんだあって、残業をするようになった。
すると不思議なもんで、残業をするのが普通になってしまい、
時間内で業務が終わらなくなってしまった。
だいたい月20時間ほど。
これが多いのか、少ないのかわからないが、
悪しき習慣化。

🟨そうか!(気づいたことは何?)

「なんだかんだあって」の部分を分解すると、
 * まわりの人間が残業している
 * 上司がバリバリ残業している
 * 幹部クラスから、管理者なのに残業していない的な指摘を受ける
 * なんとなく、だらだら残業してみる
 * 残業時間のほうが人も少ないので自分のペースで仕事ができるような気がしてくる
 * 通常勤務時間のほうがダラダラ過ごし、残業時間に集中する習慣になっている

んー、見事に日本人的な流れw
そして、やっぱり1~2時間残業することで、夜の自分の時間の充実度が格段に減った自覚がある。

また、現状の傾向としては、上司になればなるほど残業が多く、
役職が下がれば残業はほぼゼロ。
どこもこんな感じなんだろうか?

🟩やってみよう!(自分ならどうする?)

とはいえ、「残業=模範社員」のような風潮もあるし、
上司が残業したがりで仕事を抱えたがる傾向があるので、
急に残業を減らすのは難しそう。
でも、残業ゼロの部下に、仕事は任せていくようにしないと、
上司と部下の責任感の溝は深まる一方だな。

***
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


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