
Photo by
chiyoizmo
上司が休みの日に思ったこと
今日の出来事
上司が休みの日に思ったこと
補足(それは自分にとってどんな意味がある?)
僕の出勤している現場には、同部署の上司が2人いる。
で、完全シフト制なので、日によってはその2人がそろって休みのときもある。
今日がその日だ。
怖い上司とか気まずい関係ってわけではまったくないし、
どちらかというとコミュニケーションもしっかり取れていると思っている。
が、2人の上司がいないと、いい意味でのびのび仕事ができる。
そうか!(気づいたことは何?)
どうしてかな?
と考えてみたら、
頼ったり任せたりすることもできないので、自分の責任判断で仕事を進めているからだと気づいた。
「一応確認して、了解取ってから進めよう」
という、
ひと手間や自分の安全確保の作業がなくなるわけだ。
そしてちょうど今読んでいた本にも似たような記述があった。
自分に決定権があるはずなのに、自分で決定しようとはせず、むしろ上に喜んでお伺いを立てようとするのはなぜか? それは(略)上手くいかなかった時の個人リスクを避けたいからです。上司やその上にエゴの強い人がいた場合はなおさら、「俺は知らなかった、何を勝手にやっているのか!」と後で怒られたくないからです。実は、これはとても自然な自己保存の行動です。
やってみよう!(自分ならどうする?)
「確認や了解すら不要なチーム」
これが理想なんだろうな。
そのためには、最低限「共通した理想」「同じゴール」が必要。
ノールックでパスがガンガン出せるチームづくりをしたい。
そして意味のない自己保存も避けるよう意識することw
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一