ひさびさのヴィヴィ散歩は久地円筒分水へ
どうも、ウクモリ ヒロオです。
慌ただしかった一週間が終わろうとしています。さまざまな出来事がありましたが、そのほとんどは方向性が見い出せているので、週末はゆっくりと休めそうです・・・と言いたいところですが、明日は企画運営に携わっている写真撮影イベントがあるので、小休止はもう少し先になります。運営は問題なさそうですが、天気だけが心配です(苦笑)
ところで先週末、ヴィヴィさんとひさびさに散歩に出かけました。私自身、週末も仕事というケースが多くなり「ひとりブラック化」している中、なかなかヴィヴィさんと散歩に出かけられないのですが、先日はかなりロングランが出来ました。もちろん、ヴィヴィさんは半分以上、バッグの中に入ってぬくぬくしていましたけど(笑)
ひさびさの散歩。しかも秋晴れの晴天下だったこともあり、まずは自宅から二子新地方面に向かいました。多摩川を渡り、国道246号線に出るギリギリの路地を西へと進みました。途中、路地裏の中華屋や穴場的な寿司屋を発見したり・・・そんなことを楽しみつつ、ノンストップで40分ほど歩き続けました。
辿り着いたのは、久地円筒分水(正式には、二ヶ領用水久地円筒分水)。かなり前に溝の口駅で行き先表示板を見つけ、一度見に行ったことがある場所です。その時に感じた清涼感が忘れられず、この季節ならばちょうど良いかもと思い、再訪することにしました。
溝の口駅か高津駅のいずれかから、徒歩で20分程の場所にある円筒分水。今でも現役だというのが驚きです。帰り道は水路に沿って高津駅方面に戻りました。場所によって錦鯉が優雅に泳ぐ水路は、ところどころ水辺まで降りられるようになっていてとても綺麗でした。この時期、心安らぐ瞬間を味わえる場所なので、オススメです。
円筒分水については、私が文章で説明するよりも、この表示の方が分かりやすいと思います(笑)簡単にいえば、河川の水を引き込み、多方向に振り分ける装置といえば良いでしょうか。円の中心にある筒から水が吹き上がるため、円から分岐した水路に同じ勢いで水を送ることが出来るそうです。
ヴィヴィさんにしては、よく歩いたのでちょっと疲れているように見えますが、帰りはずっとバッグの中ですれ違う人に愛嬌を振りまいていました(笑)一瞬だけでしたが、円筒分水の水に流れを不思議そうに見つめているヴィヴィさん、結構可愛かったです。
ひさびさに散歩日和の中、ヴィヴィさんとの時間を楽しみました。夏場は歩く機会が少なかったため、私はお腹のでっぱり具合が気になっていたのですが、嬉しいことにここ数週間で少しずつ元に戻り始めています。今回はヴィヴィさんと一緒だったこともあり、余計に嬉しい時間となりました。
次はいつになるか未定ですが、ヴィヴィさんとはこんな感じで楽しめればと思っています。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!