読書感想文
読み終えて、「えっ、、結末これなの!」と鳥肌がたった。
きょうの敵は明日の友だよ、そんな冒頭だったっけか?
ベルリンの壁がある頃に日本からDDR(東ドイツ)に留学したシュウジ・マヤマの話
ピアノのおとを純化させるために留学に来た彼の身に起こった出来事とは?って内容なんだけど。
戦うものがある状況ってのは自分のしたいこと、役目をいやでもみつける環境なのかもしれないね、
変わりゆく世の中で自分を見失わないっていうのは難しい
ピアノと、友人と、時代と。目まぐるしく変わっていく時間の中での
ヘア・マヤマの成長
マヤマを取り巻くみんなの変化
時代の移り変わり
全部が面白かった
(いつも本に対していってない?っておもうけど、(笑))
いつも本を読むと、時代をまなんだなぁとか、考え方をまなんだなぁ。とか、色々思うことがあるんだけど
この本はヘア・マヤマ体験記にひとしいね
他人視点がでてこないから、わたしはずっとマヤマだった。
すごくたのしくて苦しい読書だった😂😂
本の帯に、「本屋の店員おすすめの一冊」って書いてあって、お~よんでみるかっておもったのよ。
そのとなりにあった本はすでに読んでたし、、
かって正解だった!すごくたのしい旅行だった、ありがとうね
ヘア、マヤマ
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