思ってこそ 叶う 人の夢 浮世雲
この一年 生を繋げた事
誠に ありがとうございます。
まだまだ 相変わらず 森のテラスで
あいうえおの練習を していますが
新年も 変わらず よろしくお願いします。
温め過ぎて 大晦日になってしまいました。
思ったから 叶った 夢を….
宜しかったら お付き合いください
時は 夏
そう 大人の夏休み…
夢の スペシャルステージの始まりである
“カヌーで 延岡の秘境を ツアー”
晴天の中 始まり始まり
一期一会とは 言うけれど
皆で ワイワイ 川を降る
透明度の高い川は まるで
浮いてるかのように
御愉しみは 色々なところに
隠れている
崖から飛び込んだり
沈したり….
みんな それぞれ 愉しそう
一服したら また 降り出す
なんやら さっきまでの晴天は….
突然の大雨…
土砂降りである…
いつも いつも 水の中に居る
鮎漁師 浮世雲
大雨に打たれると “生きてるなー”って
思っている
いつしか 空は晴れ渡る
子供達のように はしゃぎ
愉しむ 数時間は あっという間に
過ぎてしまった
“また 来年の予約入れとかなきゃ”って
それにしても 良く遊ぶ二人は
今から 宮崎県延岡から
熊本県 菊池に戻り
今宵の宴が 待っている
何度も 何度も 走り回った
阿蘇の道
何処か懐かしく
いつも ワクワクしてくる
“嵐の中 自転車で 走ったし
飛行機で 空も 飛んだし…
マセで 走り回ったし…”
また 来れて 良かった 良かったと
今宵の宴は 菊池の夢路へ
拘りの拘り 出汁が美味くて旨くて
もう一つの儀式がある
名物 山賊焼きを ガブリと齧る
ツールは違えど 縄文人と
なんら やってる事は 変わらない
それにしても 良く遊んでもらった
ギランバレーに恋をして
毎夜 毎夜 三途の川で 釣りをして
いる時 コルナゴ部長から
一通のメールが…
“元気になったら 島へ釣りに行きましょう 今は この本でも読んで…
ゆっくり ゆったり休んでください”と
ふと 見上げると…
思ってこそ 叶う 人の夢
誠にありがとうございました。
年初どうやって生きて行こうって
思って いました
朝目覚めれて
それは 今も 変わらず…
目の前の細やかな喜びを重ねる日常
遊び過ぎやろって 非日常
新年も 変わらず遊んでやってください
ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
夢路…大晦日に記す