祇園 白川 梅を愛でに 茶葉道中
京の街を 歩く歩く
リハビリ リハビリ
茶話会迄にはまだ 時間がある
梅を愛でに 祇園白川へ
鴨川を渡る
梅を愛で
馴染みの店の裏口へ
“あれ.....浮世雲さん....”
岐阜の老舗の若番頭だった彼
いつしか 祇園で ミシュランガイドに
載っている
ギランバレーや 色々な話する
以前 茶話会を させていただいた。
“あの 静岡の本物のお茶持って 祇園を
歩くとは 喧嘩売りに 来たんですね”
“言われてみれば….
愉しいやん....”
今からが 益々楽しみな 若人である。
目の前に バッタリ現れたのは
岐阜まで 茶話会に来てくれた
祇園 老舗 鴨料理屋の店主
“あれ 浮世雲さん”
風の噂で 知ってられて
“手あります 足あります 動きます”
って 言っている
“では 明日寄りますね”
歩く 歩く リハビリ リハビリ
そう 一ヶ月前の 御縁が繋がる
本物お茶と お茶のいれかたをお伝えにリハビリ茶話会を
楠喜園
茶テンダー
浮世雲
ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
梅を愛でに 祇園白川へ