ukishige@娘2人が東京大学と旧帝大歯学部合格

1男2女のシングルマザー、株式会社エスクロワール代表ukishigeです。長女がオリンピック強化選手から偏差値39で旧帝大歯学部に、次女が東京大学に合格した経験から子供の難関校合格を目指す母親のサポート塾を運営しております。 ukita@session-trueself.com

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1男2女のシングルマザー、株式会社エスクロワール代表ukishigeです。長女がオリンピック強化選手から偏差値39で旧帝大歯学部に、次女が東京大学に合格した経験から子供の難関校合格を目指す母親のサポート塾を運営しております。 ukita@session-trueself.com

最近の記事

合格は「塾の力」と「母親の力」の併せ技で引き寄せる

昼間はまだまだ真夏のような暑さですが、夜になると少し秋の気配も感じられるようになってきました。 私は子供が3人いるので、幼稚園受験から大学院受験まで、何度も子供の受験を経験してきました。今でも秋の気配を感じると、受験が近づいてきたという条件反射でドキドキ緊張感に襲われてしまいます。 さて、受験が近づいてくると、受験生本人だけでなく、母親も緊張したり焦りを感じてしまうものです。 しかしそんな時こそ母親はしっかりしなくてはなりません。 他の母親の情報を鵜呑みにして流されて、自

    • 宇宙の法則に乗り、合格を引き寄せるおまじない

      この宇宙にはたくさんの法則がありますが、すべて絶対でひとつの例外もありません。 そのひとつに、「イメージしたことはすべて現実になる」という法則があります。 受験に関して言えば、母親が自分の子供に対して「この子はこのぐらい」 と思うと、その子供は思った通り、そのぐらいにになります。 受験で言えば、「この子にはこの学校は無理なんじゃないか」と思うと、たぶんその学校には合格できません。 もちろんイメージしただけで合格できるわけではなく、それに見合った勉強が必要であることは言うま

      • 東大や難関校を受験する価値はどこにあるのか

        先日、知り合いの男性からこのようなことを言われました。 その方はコーチングの先生をしている方です。 「自分は大学に行かなかったことがずっとコンプレックスだった。だけど、コーチングの仕事をするようになって、東大のような一流大学を卒業しているような人が何人も自分のコーチングを受けに来る。一流と言われる大学を卒業してもこんなに生きづらいなら自分の方が幸せだと長年のコンプレックスが消えた」と。 それを聞いて、私は思いました。大学に行った方が幸せなのかは、その人その人の価値観や感じ

        • 東大生にイケメン男子と可愛い女子が多い理由

          今どきの東大生は、がり勉のイメージとは違い、男子はイケメンが多く、女子はびっくりするほど可愛かったり、モデルのようにスタイルも良くて綺麗な子が多いです。 一説には、優秀な男性は綺麗な女性と結婚するので、その子供は当然美男美女になるらしいです。 しかし私は、東大に限らず難関校に合格できるような子供は、自分をブランディングする能力に優れているから、自分の見せ方をわかっているように思うのです。 彼らにとって、東大もしくは難関校の名前は、自分をブランディングするツールであり、一生

          夏休み後の模試の結果を見て母親がするべきこと

          こんにちは。 週に1回は投稿したいと思いつつ、日々過ぎて行くばかりでなかなか実行できず自己嫌悪に陥ってしまいます。 夏休みも半分以上過ぎてしまい、焦っている受験生の方もいらっしゃるかもしれません。そして、受験生がいらっしゃるご家庭のご家族の方も、いろいろと我慢を強いられて、大変な時期を過ごされていらっしゃると思います。 夏休みが終わるとすぐに模試もありますね。 夏休みにたくさん勉強したのに、もしかしたら夏休み後の模試で合格ランクが下がってしまうかもしれません。 もしそのよ

          夏休み後の模試の結果を見て母親がするべきこと

          夏休みの勉強場所

           受験生のいるご家庭では、夏休みは家族も苦しい期間ですね。 家庭の中が重い空気でいっぱいで、家族も息が詰まってしまいます。  受験生がいると、テレビの音にも気を遣いますし、リビングで他の家族が大声で笑ったり、あるいは喧嘩するのも気を遣ってしまいます。 遊びに関する話題も気が引けますし、楽しいことを話すだけでもなんだか申し訳なくなってしまいます。    かと言って、受験生である子供が夜遅くまで、スタバなどのカフェで勉強してくるというのも、家庭内の空気は軽くはなりますが、やはり

          私が子供の受験前の夏休みに必ずやっていたこと

           いよいよ学校が夏休みになり、受験勉強を頑張らなければならない時期ですが、子供の気持ちが萎えてしまう時期でもありますね。そのような子供の様子を見て、親のイライラが募ってしまう時期でもあります。  しかし夏休みが終わり、秋の気配を感じるようになると、いきなり受験の緊張感が高まってきます。子供の受験をたくさん経験してきた私は、受験など関係がなくなった今でも秋の少し冷たい空気を感じると、条件反射のように心臓がドキドキしてしまいます。  私が子供たちの受験前の夏休み頃から、必ずや

          私が子供の受験前の夏休みに必ずやっていたこと

          東京大学の受験は実力+〇〇が不可

           子供3人の受験に付き添い、たくさんの学校の受験当日の朝の風景を目の当たりにしました。    その中で、やはり東京大学の受験当日の朝の風景は特別で、他の難関大学とはまったく違いました。私の娘は文系の受験でしたので、受験場所は駒場校舎です。  渋谷駅で井の頭線に乗るところから、周りは東大受験に向かう親子でぎっしり。改札の前で熱く抱き合っている父親と娘さん。しっかり手を繋ぎ合って無言で歩く母親と息子さん。異常な(?)光景があちらこちらに。 そんな中、私も娘としっかり手を繋ぎ、娘を

          東京大学の受験は実力+〇〇が不可

          ただ褒めれば良いわけではない

           子供を難関大学合格に導くには、子供のセルフイメージをアップさせることが重要です。 セルフイメージをアップさせるには、怒ることより褒めることが大切ではありますが、もちろんすべてをただ褒めていれば良いわけではありません。 また、難関大学合格のために、すべてを受容することも大切ではありますが、もちろん受け入れられない場合もあります。  そこは親としてしっかり注意しなくてなりませんが、受験勉強の時期は言葉ひとつにも敏感に反応してしまうこともありますので、テクニックが必要なところです

          セルフイメージ×学習=合格

          セルフイメージを高く持つことは、難関大学に合格するために、とても必要なことです。 合格のために必要な要素の、60~70%くらいはセルフイメージなのではないでしょうか。 難関大学受験のための学習については、予備校や塾、または家庭教師が指導してくれます。いくらセルフイメージが高くても、中身が伴わなければ当然合格は厳しくなります。 しかし、セルフイメージが低いと、そもそも最初から難関大学など自分には相応しくない、と思いがちで受験意欲にブロックがかかり、そのための学習がうわべだけの

          私が子供の受験前に必ずやっていたこと

          こんにちは。 私は子供が3人いるので、幼稚園受験から大学院受験まで、すべての受験を20回くらい経験してきました。 必ずしもすべての受験が1回で合格したわけではありませんが、振り返ってみると、それぞれの子供にとって、すべては結果オーライになっているように思います。 例えば、末娘は現役の時に東京大学の文科1類を受験して不合格になりました。1浪して文科3類を受験して合格、その後法学部に転部しましたが、文科3類で知り合った1つ上の先輩と気が合い、すぐにお付き合いが始まり、卒業後結婚

          私が子供の受験前に必ずやっていたこと

          私の想い

           私には1男2女がおります。長男の中学受験の時期、元夫からの経済的なDVや言葉のDVが最悪な時で家庭内は常に戦場でした。夫婦のお互いに対する怒鳴り声の中、息子はどんな気持ちで中学受験の勉強をしていたのでしょうか。あるいは勉強など手につかなかったのかもしれません。私は息子のためと言いながら、元夫に対する不満や世間体や自己満足のために自分の価値観を息子に押し付け、息子を怒ることで無理やり勉強させようとして精神的に追い詰め、更に勉強が嫌いにさせ、結果受験に失敗、その失敗で息子を責め