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感想「オルフェウスの窓」(池田理代子)4巻

 お……お……マリア・バルバラおねえさま……。

モーリッツ……。

……。

あの、3巻と比べて、イザークが「男」になってるの、よくありませんか?
メンタルも骨格も筋肉も……(言葉を絞り出している)。

いや、だってマリア・バルバラがさあ!
アラサーでやっと恋が叶ったと思ったら、あれはなくないですか。
確かにそれ以前に、ヴィルクリヒ先生はナシにしとかないとヤバそうな男ですけれど。
それとこれとは別の話だろ!(クワッ)

ああ、でも、イザークが完全に性癖(不幸な美少年の力強い成長)を突いてくる。とてもヤバい!

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