一日一頁:松村圭一郎『くらしのアナキズム』ミシマ社、2021年。
読み始めた。
アナキズムとは観念や抽象論ではなく、鶴見俊輔によれば「権力による強制なしに人間がたがいに助けあって生きてゆくことを理想とする思想」(『身ぶりとしての抵抗』)というくらしのなかに横着するのであろう。
時間がなくても1日1頁でも読まないことには進まない。
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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。
読み始めた。
アナキズムとは観念や抽象論ではなく、鶴見俊輔によれば「権力による強制なしに人間がたがいに助けあって生きてゆくことを理想とする思想」(『身ぶりとしての抵抗』)というくらしのなかに横着するのであろう。
時間がなくても1日1頁でも読まないことには進まない。