一日一頁:丸山眞男『日本の思想』岩波新書、1961年。
何度読み返しているのだろうか。
丸山の問題意識あるいは、この国で生きることの違和感は、本書が著されて以降も一向に改善されていない。
ソリャあ、そうだ。
伝統もなければ「思想の伝統化」も遂行されていないからだ。
時間がなくても1日1頁でも読みないことには進まない。
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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。
何度読み返しているのだろうか。
丸山の問題意識あるいは、この国で生きることの違和感は、本書が著されて以降も一向に改善されていない。
ソリャあ、そうだ。
伝統もなければ「思想の伝統化」も遂行されていないからだ。
時間がなくても1日1頁でも読みないことには進まない。