一日一頁:宇野重規『近代日本の「知」を考える 西と東の往来』ミネルヴァ書房、2023年。
読み始めた。
「東京一辺倒の近代日本の知性史へのアンチテーゼ」は同時に地方創生へつながるもの。本書で取り上げる人物は「いずれも世界各地に広がる巨大な知的ネットワークを持っていた」からワクワクせざるを得ないではないか。
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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。
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「東京一辺倒の近代日本の知性史へのアンチテーゼ」は同時に地方創生へつながるもの。本書で取り上げる人物は「いずれも世界各地に広がる巨大な知的ネットワークを持っていた」からワクワクせざるを得ないではないか。