「カフェイン」の表示、正しく理解できてる?☕
おはモニ、ういです☀️
今日は、私たちの身近にある
実は知らないと怖い「カフェイン」のお話をします✨️
私たちの身の周りに溢れる
「ノンカフェイン」
「カフェインレス」
「デカフェ」
と書かれた飲み物たち☕𓈒𓏸︎︎︎︎
主にコーヒーに多いでしょうか?
皆さんは、これらの違いを正確に答えられますか?
私は分かりませんでした💦
ファスティング指導者をしている私ですが、クライアントさんにコーヒー好きさんがかなり多くて勉強しました。
実はこの3つ、カフェインの含有量がそれぞれ違うんです✨️
中には、カフェインが入っているものも!
ちーんん。
え?すべてカフェインゼロなんじゃないの!?
私も、ファスティングを通して食に興味が出るまでは知らなかったこの違い。😵💫💦
お客様にファスティング指導していて、
誤認識している人がやっぱり多いなと感じるので改めて説明させていただきます!
"カフェイン"表示のちがい
◯ノンカフェイン
カフェインが全く含まれていない飲み物を指します。ノンカフェインのハーブティーやルイボスティーは、
ファスティング中も飲むことができます!
「カフェインゼロ」と書かれた飲み物も同じです。
◯カフェインレス
こちらはコーヒーに使われる表現です。
生の豆の段階で、90%以上のカフェインを除去したコーヒーのことを指します。
微量ですが、カフェインが含まれています。
「カフェインフリーコーヒー」も同じです。
◯デカフェ
本来カフェインを含んでいる飲み物からカフェインを取り除いたり、カフェインの量を減らしたりした飲み物を指します。
微量ですが、カフェインが含まれています。
コーヒーに使われることが多い表現ですが、
最近ではそれ以外のカフェインを含む飲み物でも目にするようになってきました。
そもそも、カフェインって?どうして摂らない方がいいの?
カフェインとは、アルカロイドの一種で…💡
難しい説明はやめておきましょう(笑)
みなさんご存知の通り、カフェインには
(1)利尿作用
(2)錯覚作用
があります。
ひとつずつ説明しますね✨️
(1)利尿作用
コーヒーを普段から飲む習慣があると、
「尿を出す」ということをコーヒーの利尿作用に頼ってしまう傾向があり、
自分で尿を出す力が弱まってしまいます。
そのため、水分をため込みやすく、むくみやすい体に繋がります。💦
(2)錯覚作用
「錯覚作用」と聞くと、大げさに感じるかもしれませんが、集中力がないときや、もう一踏ん張りしたいときにカフェインを摂りたくなりますよね✨️
カフェインは、短期的には眠気覚ましや、疲労感の回復に役立ちます。
テレビなどでもよく見る、ホントだった😄
しかし、長期的には不眠やめまい、頭痛の原因となります。
医薬品として使われることもありますが、
500mg以上のカフェインは劇薬指定で、
健康な成人でも1日400mgまでが望ましいです✨️
コーヒー1杯でもカフェイン量は100mgほど含まれていますので、
1日4杯以上コーヒーを飲むという人は、量に気をつけましょう。
また、依存性があるのがカフェインの恐いところです。
急にコーヒー絶ちをしようとはせず、
1日一杯ずつ減らしてみたり、カフェインレスコーヒーを取り入れたりして✨️
徐々に体に慣らしていきましょうね🥹🩷
私自身、コーヒーは飲めないです😭
スタバのホワイトモカ☕️で
オーツかアーモンドミルクに変更で
ホイップはなしを選択するくらいなのでw
だからこそ、
コーヒー好きさんには知って欲しい✨️
カフェインの怖さや、表示の違いを
知ってからは、飲む量やタイミングを
自分で調整できるようになりましたよ😆✨️
あなたのヒントになりますよーに✨️
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