自分の中にいるいろんな自分を知る楽しさ
こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。
最近やっとほんのり秋めいてきましたね。わたくし、1年の中でここからが一番元気です。
ただ「元気」と言っても表面的にはいつもと変わらぬはるかさんなので、元気なのがわかりにくいタイプです。元気だろうが元気でなかろうが、生きていればノープロブレムです。(何この感じ)
私は普段、結構落ち着いて見えます。
「大人だね」と言われて育ってきたし、それが売りだと思っているし(誰に売るん)
年齢と関係なく、常に大人でいたい精神を拭えずに生きています。(もう大人だということにも気づかずに)(今気づいた)(はっ!)
しかし、同時に子供でもあります。よくよせぴー(夫)が「人は何歳になってもコドモだよ」と言うんだけど、本当にその通りだと思う。
特に韓国でお酒を飲むと、小4男子のはるお君が出てくる。プールに飛び込んで近所の方に怒られたこともあるよ。(えへへ)
ここで何が言いたいかというと、一人のはるかという人間の中に、大人なはるかさんや、小4男子のはるおくん、口の悪いワルカ、照れ屋のはるちゃんなど、いろ〜んな自分がいるんだよねってお話です。
今日は、自分という一人の人間の中にいる、いろんな顔をした自分を知るのが面白いね〜みたいなnoteだよ。それではどうぞ。
状況によって違う自分でいても良い
「あなたはどんな人ですか?」と聞かれたら、どう答えますか?
私は「普段はゾウさんみたいにどっしりしていて、かゆいところも長い鼻でポリポリかけちゃう人」です。(どういう自己紹介)
ゾウかわいい。大好き。いつか背中に乗せてあげてもいいよっていうゾウが現れたら、乗りたい。
でも、自分の好きなことや目標みたいなものが視界に入ってくるとイノシシに変わって、突き進みます。(ツノはゾウにもイノシシにもあるからちょっと似てる)
というように、「その時と場合によって出てくる自分は全然違う」ということを、日々の生活の中で気づく瞬間がたくさんあります。
これ、なかなか自分じゃ気づけないと思うのだけど、手帳やピーチスノウというコンテンツを通してやっとわかるようになってきました。
ピーチスノウの個性でいうと、4つの要素が私の中にあります。
思考はレッドでするけど、行動はマゼンダだったり、普段はストレート的選択をするけど、焦ってるときはパワフル的選択をしたり、などなど。
全部知ると、「などっちが本当の自分なんだろう?と思っていたけど、どっちも自分やないかーい!」となります。
今年の年末に結婚式をあげるので、最近ドレス選びをしているのだけど
ここでの自分がハイパー乙女なことに気付きました。(これ打ってる私、レッドの私だから顔から火が出そう)(出せるものなら出してみな)
・かわいい!これもかわいい!
・キラキラテカテカしてるの好き!かわいい!
みたいに、すっごいワクワクしてるの。楽しい。
で、この私はピーチスノウ的に見ればたぶんマゼンダ要素が出てるな〜と思います。
マゼンダの方々ってかわいい物やキラキラした物が好きな方が多いし、男性であっても女性性があるというか、ロマンチストな雰囲気というか。
芸能人でいうと、石原さとみさん・羽生結弦さんや木村拓哉さんがマゼンダの個性です。
じゃあこの乙女個性が常に出てくるかというと、私の場合は本質はレッドなので全く違っていて
・見えなければ毎日同じ服でも良い
・アイテムへのこだわりとか特にない
みたいな自分も、います。面白いね。
だから「あなたはどんな人ですか?」と聞かれたら、状況によってかなり答えが変わるし、実際に変えてます。
お仕事の自己紹介の時、プライベート、初対面の人への答え。
嘘ではなくどれも正解なんだけど、編集の仕方を変えてるから、またちょっと違って聞こえたりする感じね。
様々な自分を知ると、違う自分をまるっと受け入れてあげられるので、「あー疲れた、本当の自分はこっちなのに」なんてことがだんだんなくなります。
手帳とピーチスノウがすこぶる楽しい
「すこぶる」って令和でも言う?笑
みたいな細かいことが気になっちゃうタイプですが、とりあえず置いといて
手帳を書くこと、そこから何かを生み出す手帳めくリエーター的なこと、ピーチスノウの授業、個性診断などで人々と関わる時間が楽しすぎて、本当にありがたい気持ちになります。
そしてこれらがそのまま「自分の中にいるいろんな自分を知る」時間になっています。すご。
学びが仕事になってて、好きなことが学びになってて、それを人々と共有してたら「ありがとうございます」って言ってもらえる世界なの、びっくりするよ。
私がその2つをどう「自分を知る」に繋げているかというと、
まず手帳は、毎日の出来事、やること、感情、行動、観た世界、アイデアなどすべてを書き留める場所なので、そこから湧き出たものは全部「自分を知る」になるよね。
・私にはこんな感情があるんだ
・私ってこういうものが好きなんだ
・私は私のここが好きじゃないんだ
などなど、新たなことに気づいたり、思考パターンなどを知れる。
これが本当に楽しくて、手帳を振り返ってみるとすごい矛盾してたり、葛藤してたり、それを見るのが面白くて続けてます。(しかもそれがピーチスノウのリズムと繋がってもう面白すぎてニヤニヤする日々)
10月に「日々を彩る、私の手帳」オンラインミーティングを開催予定なので、気になる方はぜひ遊びに来てください。
「手帳好き」って言っても、手帳というモノが好きって方もいれば、デコるのが好きな方、色々いるよね。
私は「自分を知る、記録する、愛でて感じる」が好きなので、楽しく書いてたらいつの間にか自分のこと深掘りしてた〜的なことが起こるのかもしれない。
もちろん自分以外のことも知るのは面白いけれど、自分のこと受け入れてない人が他人を受け入れられるわけがないと思っているので、人を知るにはまず自分から!ということで「自分知るの楽しい」と言っているのもあるよ。
あとは、他人とは嫌ならバイバイできるけど、自分とは一生付き合うことになるので、自分を知ってるのと知らないのとで生きやすさそりゃ違うよね〜と思ってる。
死ぬ時に「もっとこうしておけばよかった」と思うことなく、したいことをするために、自分のことを知りたいのです。(急に壮大になる世界観)
で、もう一つがピーチスノウ。
学び始めた動機こそ「なんか面白そー!」っていう直感だったけど、学んだら終わり!じゃなくて使っていくうちにどんどん味が出てくるタイプの学びだったので、好き。
「推命学と色彩心理学で個性を紐解くコンテンツ」「自分を知るハッピーメソッド」など、いろいろな表現はできるけど
今は「自分らしい生き方考え方を教えてくれるコンテンツ」なのかなぁと思います。
最初は人の性格やアイデンティティを「個性」として型にはめてしまわないのか?とか思ったけど
むしろ逆で「どんな自分もちゃんと自分なんだね」って愛でてあげられるし
自分の中のいろんな可能性に気づける学びなんだなとわかったので、それがすごく心地よいです。
みんな「幸せを感じながら生きたい」というのは共通してるし、ピーチスノウを手帳に取り入れることで日々感じてるので
ぜっっったいに今後の世の中に必要なコンテンツだと思います。
ただ「自分を知る」を続けてたら幸せ感じる瞬間が増えるってのが、楽しい。
自分の中にいろんな自分がいるけど、どれも自分だから、そこに気づいて愛でて感じて〜ってしていくうちに、満足できる日々が送れるのかなぁと思います。
そんなことを思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう!!
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