第4回 小豆島での朝活 島旅2日目(朝)
こんにちは。夏風邪をひいてしまったuheです。
風邪をひいても食欲はいつもあり、餃子12個食べました。
寝すぎて頭おかしいので、先月行った島旅の2日目の記事を書かせていただいております。
今回は、前回に引き続き小豆島の朝と、フェリーで移動して直島へ。
直島の分も一緒にしようと思ったのですが、朝活がボリュームありすぎたので第5回にまわします(笑)
ということで今回は、朝の2時間程度の朝活をご覧ください。
では、スタート!
1. 起床、小豆島で迎える朝
朝起きてすぐ目の前がこの景色。
同級生のEさんは一応ノックしたけど寝てたっぽいので、ひとりで日の出の時間にFujifilm X-Pro2 , NOKTON 23mmと散歩しています。
起きて目の前が好きな色と景色すぎて、僕の理想の住む場所だなぁなんて思います。
ぼーっとしてる頭に流れ込んでくる朝の自然界のBGM。
穏やかに岸にあたる波のちゃぷちゃぷした音や、山の鳥たちのさえずり、遠くの船から聞こえるエンジン音。
車の音など一切なくて、まさに海の町の朝。
ここで、お腹が痛くなっていったん宿へもどります。
ついでにシャワーもあびていたら、Eさんが散歩に出かけたようです。
宿のおばあちゃんが、「散歩に出かけたよ」と教えてくれました。
置いてかれたんじゃないかと心配というか、かわいそうな目で見ていたおばあちゃん。
宿の詳細は前回のnoteの後半でご覧ください。
ここからNikon Z6 , Super Takumar 50mm F1.4で朝活します。
持ってきていたにも関わらず、Z6を使うのはここだけです(笑)
オールドレンズと朝活はとてもよく合うなあなんて感じました。
朝陽がかなり登ってきてました。これでも確か6:30くらいかな。
小豆島で作ったプリセットは、黄色みがかかるような、懐かしい感じに仕上げています。
2. 廃校発見
廃校の枯れたプールにテンションがあがる二人。
でもさすがに入れないな・・・と思って、迂回しようとしていました。
廃校の先にはビーチがあると宿の方がおしえてくれたので、そこに向かっていたのです。
迂回しに道を戻っていると、朝の掃除をしていた近所の方が、
「ここ通っていいですよ。」
と自分の家の庭を通してくれました。
そこを通らなかったらかなり遠回りになるなーと思っていたので、なんて優しい方なんだろう。と思いましたね。
ついでに、廃校の裏道がフェンスが開いていたので、
「あそこの裏道って通っちゃだめですよね・・・?」
と聞いてみたら、「ぜんぜん通っていいよ」と教えてくれました。
フェンスがあいていたのは、近所の方たちもビーチに抜けていくルートだからかもしれません。
3.ビーチへ到着
小豆島で気付いたこと。みんな話しかけてくれる。
普段都会にいたら、知らない人とは話さないと思います。
でもここにいたら、みんなが温かい人だってわかる。
穏やかな心を持っているのが話しててすごく伝わってくる。
穏やかな海を見て過ごすと、僕もストレスがなくなっていくのを感じたし、
余計なことを考えず、穏やかに過ごせるんだろうなと思いました。
これも地元高知を思い出すような経験で、やっぱり住むべきは海の近くだなと思いました。来年高知に帰ります。
4.宿へ。
ここから宿へ戻ります。
そういえば、X(Twitter)のほうへ、動画もアップしてたので、是非雰囲気だけでも感じていただければと思います。
この後、チェックアウト。
おばあちゃんと息子さんとしばらく話して、港まで送ってくれました。
島旅でいちばん穏やかに過ごせた時間でした。
自分の将来につながるようなことも感じたし、やっぱり海がないと生きていけないな、と再確認しました。
というわけで、思ったより長くなってしまったので、
次回、フェリーに乗って直島へ。芸術の島探索です!
今回も読んでいただき、感謝します!
次も是非お楽しみにしていただければ嬉しいです。