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【1000語到達記念】アゼルバイジャン語単語テストを振り返る
noteを始めていなかったら、おそらくやろうとも思わなかった企画と言えましょう。アゼルバイジャン語にはどんな単語があるのか、それをちょっとずつ見ていってみようではないかという試み。
もちろん自分の学習のついでの作業とはいえ、いつしか日曜日に記事として20語出題していくというのが習慣となりました。記事の人気こそなかったが!(でも、それ以外の日にはそれなりに雑文もけっこうな頻度で更新していましたから、それでご容赦いただければ!)
企画をやってみての感想
どなたでも単語そのものは見られるようにして、解答は各自辞書など引いてご確認いただく、あるいはマガジン購入あるいは単体で記事を購入していただくと、解答例も閲覧できるという形にしておりました。
このマガジンのほうは少々強気な価格設定にはさせてもらっていたのですが、手間暇を考えるとこれくらいは…というところでつけさせてもらっていました。ご購入くださった方々には、改めて感謝申し上げます。
みなさまのおかげで、企画として続けることがかないました。
1000語振り返り!(PDFファイルもどうぞ)
というわけで、本当に1000語やったのですか?という疑念を払うべく、これまで見てきた1000語をPDFファイルにてご確認いただきましょう。以下のリンクからダウンロードしていただけます。
上記ファイル、ご確認ください。ぴったり1000語となっていますでしょう。
もちろん、語学として考えた場合に1000語というのはたしかにまだまだ十分な語数とは言えないのかもしれません。
いろいろな方がいろいろなところで指摘しているとおり、最初の1000語というのはスターターにすぎません。ここまでできるだけ早く消化して、次のステップにつなげていくことによって語学としての継続がうまくいくのだ、ということなんですよね。
その意味においては、私のnote記事の更新頻度のごとく、1週間に20語ペースというのは学習としてはとても遅い。遅いというより、これだけ遅いと、実際のところほとんど効果はないのだろうとも思います。
語学というのはある種の「生もの」でもあるのですよね。短期間で、記憶が薄れないうちに集中してとりかかるほうがぜったいによいわけで。自分の経験でもそんな感じがします。
とはいえ、リアルタイムで応援してくださった方、および私にとっては1週間20語というのは本当にスローペースではありましたが、今やとにもかくにも最初の1000語はそろいました。
これからアゼルバイジャン語を始める(多いといいなあ!)みなさんにとっては、一気に1000語見てもらおうと思えば見てもらえるかなと思います。
あとは意味をしっかり確認して、文法も一緒に勉強しながら運用能力をあげていく。いたってシンプルな話ですね。この勢いで、またやっていきましょう。
今後の同企画記事の更新の方針
さて上記リンクのとおり、マガジンとして「1500語」までは到達させますということでマガジンとしてこの企画を開始しました。
そうであるからには、残り500語もさらに更新していきたいところです。が、毎回20語ではちとじれったくなってきたというきわめて個人的な事情もあります。
そんなわけで、今後は夏あたりまでに1500語達成を目標としつつ、1回あたりの出題数を50語くらいに増やそうかと思っております。それで、10記事分ということになりますよね。
1記事あたりの単価は少し上がることになるかもしれませんが、その分マガジンを購入していただければ、よりお得に日本語の意味も含めてアゼルバイジャン語に親しんでもらえるだろう(たぶん!しらんけど!)ということで。
1000語の知識を1.5倍にすれば、当然語学力も1.5倍に上がるわけで、これはもう一直線に突き進んでいくしかありませんから。というわけで、改めて読者のみなさまにお礼を申し上げつつ、今後とも一テュル活民のわたくしめをどうぞよろしくご指導のほどお願いいたします。
なんせ今年の夏は、東京で私自身初めて語学としてのアゼルバイジャン語講座を担当することになっておりますから…せっかくならここでの雑文執筆活動含め、アゼルバイジャン語に徹底的に触れてやろうではありませんか。
![](https://assets.st-note.com/img/1654451882941-dmQUPHziKd.jpg?width=1200)
ああそうだ、受講生の方にはこの1000語を毎日の小テストとして出していく…というのもひょっとしたらアリかもしれませんね…?
さて、最後に。
対応する日本語の解答例もついた50回分1000語のファイルはないのか?という方がひょっとしたらいらっしゃるかもしれません(いたらいいなあ!)。そちらについては、マガジンを購入していただいた方にはもちろん配布するつもりでおりました。マガジン購入してくださっている方は、下記リンクをご覧ください。
また純粋に、記事全体ではなく(要するにおまえの毎回の雑文など読んでいらん!とおっしゃる方で)ファイルだけが欲しいという方は(しかしそんな方、いらっしゃるのかな…)以下投げ銭制にて、ファイルをダウンロードしていただきたく存じます。
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