【第29回】アゼルバイジャン語単語テスト

さあテストです

最近更新していなかったアゼルバイジャン語編。夏までに75回終わらせないといけないので…週に何回ペースで更新したらいいのでしょうか。ちょっと計算をしておきましょう。

ということで、忘れじのアゼルバイジャン語。『世界の公用語事典』も出ますからね。

前のエントリーで書きましたが、みなさまぜひアゼルバイジャン語もチェックのほど。

では第29回の20語です

今回の20語はこちらです！

(1)    iqtisadi
(2)    mədəni
(3)    qəribə
(4)    hadisə
(5)    günəş
(6)    eynək
(7)    dəb
(8)    öz
(9)    tərz
(10) macəra
(11) roman
(12) müəllif
(13) firon
(14) iştirakçı
(15) nəhəng
(16) təxminən
(17) ştat
(18) meqapolis
(19) göydələn
(20) maliyyə

ヨーロッパ諸語起源の外来語ならなんとか…という方も多いでしょうが、アラビア語起源の外来語をどれくらい理解できるか、というのが結局テュルク諸語の多くを学習する上でのキーポイントになりそうですね。

たとえば、(12) müəllifなどはいかにもアラビア語からきました、というたたずまいをしているでしょう。トルコ語ならyazarですむところを…と、ネタバレになってはいけませんね…

アゼルバイジャンを知るための67章 (エリア・スタディーズ165)

泉の広場(Fəvvarələr meydanı)（バクー、2021年12月撮影）。このパンデミック下でしたが人出は多く、外ではマスクをしていない人が圧倒的多数でした。
我ながら（もちろんワクチン接種済みだったとはいえ）よくぞ無事に帰ってこれたものです。

ということで、オフィスぴの吉は今日もアゼルバイジャン語教材作成にいそしむのでありました…また次回の更新をお楽しみに！

第29回分の解答です