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【告知:11/27(土)】HSP映画上映会&皆川公美子さん講演会 in 埼玉県上尾市

こんにちは。HSP未来ラボ所属・HSPメッセンジャースペシャリスト宇賀神 亮です。

11月に主催しますイベントのお知らせです。

『HSP映画上映会&皆川公美子さん講演会 in 埼玉』を開催いたします。

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イベント詳細

■日時:11月27日(土)14:00〜16:30ㅤㅤ

■場所:埼玉県上尾市文化センター 5階 小ホール

    (JR高崎線 上尾駅より徒歩約15分)

■日程:開場   :13:30 

    上映開始 :14:00

    講演会開始:15:30

    終了   :16:30

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■参加費:1,800円

    (10月26日お申し込みまでは 早割 1,500円)

■定員  : 80名ㅤㅤ

■お申し込み :

■後援 :上尾市・上尾市教育委員会

■主催 :HSP未来ラボ埼玉支部

     (お問い合わせ: hsp.x.saitama@gmail.com )

代表 宇賀神 亮


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堀江ゆか


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※この上映会はHSP未来ラボとして、アーロン財団及びGlobal Touch Groupより許可を得て開催しています。


HSP映画上映会 埼玉県初開催への思い

僕がHSP概念を初めて知ったのは、2017年のことでした。

心理セラピーを1年半受け続け、心理学を学ぶことでいろんな重荷を下ろしてきました。

それでも、「自分で決めたことなのに、すぐに疲れ果ててしまい後悔する」という理由においてどこかで腑に落ちない部分がありました。

そんな中、ある本屋さんに行った時、

「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」という本が目に止まりました。

ぱらっとめくって見ると「Highly Sensitive Person」の文字が。

チェックリストをやってみたところ、ほぼ全部が当てはまる、、、

「僕はこのHSPってやつなのだろうか?」と初めて『敏感』ということを認識したのです。

同時に、『敏感・繊細』という言葉自体に、強烈な拒否反応を示していました。

僕の場合は、心のことを扱ってから身体症状に出るようになり、パニック障害や首こり症を診断を受け、治療をしていました。

心身ともに緩める1年の治療が落ち着いたタイミングでHSP未来ラボ主宰・HSP映画の日本語字幕監修をされた皆川公美子さんのブログに出会いました。

そこから、毎日のように公美子さんのブログを読み漁っては深く共感し、気づきをいただいていました。

改めて、HSPを提唱したアーロン博士研究チームが正式に出しているチェックリスト(©️HSP Mirai Lab)を実施したところ、

「Score 26/27項目中」となりました。

また、感受性研究をしているマイケル・プルース博士のサイトsensitivityresearch.com 内の感受性尺度は、7点中7点(満点)の『蘭』グループとなります。

僕自身の特徴である「疲れやすさと落ち込みやすさ」と、パニック症状やうつなどの身体症状が起こっていた一要因として、

神経系(身体の内側)の動きなのではないか?と考えていくと今まで腑に落ちなかったことの全てが合点いったのです。

僕にとって「HSP」を深く知ることは、自分自分の特徴を深く知るためのツールとなりました。

では、HSPという概念がどのようにしてできたのか?が気になり始めた僕は、HSP映画上映会に参加しました。

映画視聴の感想は、その翌日にFacebookライブ動画で話しています。(当時はサラリーマン仕事前に動画配信をしていました。)

HSPの提唱者アーロン博士のドキュメンタリー映画「Sensitive: The Untold Story」 日本語字幕付き拝聴の感想と所感について。 HSP男子の視点から話します👍

Posted by 宇賀神 亮 on Monday, August 10, 2020

映画を見たときに感じたことを一言で言うならば

『自分だけじゃなかった』ということです。

今までは、こんなに些細なことを気にして繊細・敏感な男はこの世で僕だけなんだと、本気で思っていました。

・男は強くなければならない

・男は泣くな。怖がるな。

・細かいことを気にするな

・繊細な部分は男には必要ない

そんなことを周囲の人や雰囲気、文化的時代的背景から学んだのでしょう。

日常に滲み出てしまう「些細なことまで気になる」僕の部分が本当に嫌だったのです。だからずっと封印してきました。

封印してきたことが、他の男性にも起こっていた。

映画を通して、深い感動を味わいました。

どれだけ知識や情報で学んだとしても、身近に同じような存在がいなければ腑に落ちない。

僕は心から納得しないと物事を進めない性格ということもあり、頭で考えてもわからない、涙となって出てきた深い感情をすぐには受け止められませんでした。

でも、これが本来の僕の気持ちだったんだ、と少しずつ感じられたのです。

長々と書いてしまいましたが、そんな僕のような変化をHSP映画を通して味わえる方がいたらとても嬉しい。そんな想いが強くなっていきました。

表参道の回、茨城の回、千葉の回と、HSP未来ラボ仲間が次々と開催する様子を実際に行って目に焼き付けてきました。

自分がいる地域でも開催したい。そう思いました。

さまざまなご縁で現在は埼玉に住んでいます。元々SNSで繋がっていたHSP未来ラボメンバーが近くにいることがわかりました。

一人で物事を進めることの難しさを感じているところに、今回一緒に開催する堀江ゆかさん・複数メンバーと合流しました。

初めて合流してから3ヶ月半の間、何度も打ち合わせをし、会場の下見を行い、チラシの作成から、行政への申請ごとまで。一人では決してできないスピード感で進めていきました。

そして、ようやくこうして告知ができています。

今回開催する埼玉県上尾市では、さいたま市のすぐ北に位置しています。

上尾市長が「多様性を認め合い・豊かな人間性が育まれることに期待されます」と発言されており、その動きは少しずつ広がっています。

HSP(Highly Sensitive Person)の考え方も、多様性の一つと捉えられます。

埼玉メンバーで作り上げた事業提案書が通り、今回、上尾市並びに上尾市教育委員会より後援いただくことができました!

チラシにも記載させていただきましたが、

〜もっと、自分のままで もっと、自分らしくー

 多様性を認め合う世界へ〜

「今の自分でいいんだ」と感じていただけるようなひとつの機会にしてまいります。

こうして主催させていただく僕自身が、HSP概念を知って人生が大きく変わったように。

HSP概念を深く学ぶきっかけとなった皆川公美子さんに上映後、HSP/HSC(Highly Sensitive Child)概要についてお話いただきます。

自分はHSPなのかな?という方

お子さんがHSCかも?という方

HSP、HSCに関わる教育や保育関係の皆様へ

ぜひご参加いただきたい内容となっています。

当日皆さまとお会いできますこと、楽しみにしております。

■お申し込み


HSP映画他2本の紹介

今回放映する映画は、第1作目「Sensitive The Untold Story」ですが、

他にもあと2本映画があります。

・HSPのパートナーシップを描く作品『繊細なあなたが恋に落ちるとき』
・アーロン博士の作品解説 『HSPのパートナーシップ〜アーロン博⼠夫妻の幸せの種明かし〜』

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※「絡まった糸が、ほどけた。」の言葉は、映画を見た時の僕の感想です。選んでいただき光栄です!

詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。


他地域のHSP映画上映会・活動一覧

🔶9月26日(日)13:30〜15:30🔶

・場所 :兵庫県伊丹市立中央公民館
・参加費:無料
・定員 :60名

親学サロン「繊細で敏感な子ども(HSC)を理解する」
ゲスト:HSPメッセンジャー はしもとみわさん

お申し込み🔽

主催:HSP未来ラボ Mierukaartist Akari(はしもとみわ)さん

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🔶10月17日(日)10:00〜11:45🔶

・場所 :静岡県静岡市番町市民活動センター 2F 中会議室

・参加費:1,500円

・定員 :10名

お申し込み🔽

主催:HSP未来ラボ Tomoko Urusibaraさん、Yuikoさん


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🔶千葉県浦安市にて活動中

 HSP/HCSカウンセラー・HSPメッセンジャー

 うめもとかおりさん

2021年4月に千葉県浦安市にて行われたHSP上映会のチラシデザインを採用させていただいただきました。ご協力ありがとうございます!

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🔶滋賀県長浜市にて活動中

 不登校の親の会【cotton~こっとん~】

 HSCの親の会【ぞうさんのはな】代表、

 「親子の未来クリエイター」藤田恵理(えりぃ)さん

今回のチラシの内容の一部は、藤田さんが紡いだ文章を参照させていただきました。ありがとうございました!

チラシデータ

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

宇賀神




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