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付き合いたい人の条件

最近、もやーっとすることが多い

常に何かしらもやもやを抱えていないと気が済まない、かつ1つのことをながながと考えすぎてしまう病の私です自覚もちゃんとあります
それは内容によって考え出す期間やタイミングが違い、何かあって直ぐに始まる場合もあればそうじゃないこともあるのだ
つまり私には人よりセンシティヴなところが多い

とはいえそれをもやもやの元になる人やモノに当てつける事はできない臆病なところもありこの気持ちの行き場を失うことがほとんどだ

最近のもやもや

以前書いた、合コンに誘ってくれた彼女やその共通の友人はそれぞれ彼氏について頭を悩ませているようで数日前私を含め3人で顔を合わせれば開口1番から「私の彼氏はね」合戦が始まってしまった

今彼氏がいない私はアウェイで、隣の席にいた恐らく大学生グループのノリを羨ましくみていたところだ

彼氏についての話にはいろいろ興味深いものがあり、その中でもお付き合いする人へ求めるものという討論が印象に残っている

2人は言い方は違くとも

  1. 礼儀

  2. 思いやりがある

  3. 自分のことがだいすきな人

という結論に至っていた
「なんだウチら同じじゃーーーん」みたいな感じで価値観ってこうも近くなるのかとまた羨ましくなった

アウェイな私はもちろん聞かれることなくこの話は2人の共通点の発見をもって打ち切りとなったが、次にこの話題が出た時のことを考えて3つ捻り出そうと思う(そんなことあるか知らんけど)

まずは1つ目、うーーーーん
礼儀なのか、やはり。

ここはみんなと同じにしておこう、そういえば前に会った中学の同級生はポイ捨て唾吐きゲップの三拍子が揃っていて悪夢かと思った記憶がある
礼儀は人間としての最低条件と思っていたがそれは誰でもそうな訳ではないのだと知ったある意味必要な会だったと思いたい、いや思おう
私の中での礼儀とはいただきます、ごちそうさまがいえるとか隣で歩いてたり座ったりしていてもドン引きしないやつぐらいでとりあえずは良いと思っている

次に2つ目、これはスッと出たのだが
自分の世界を持っている人にした

というのも前の彼氏もそうだったが唯一無二の好きなことやものを持っている人に惹かれる傾向がある、そもそも人の話を聞くことが好きなのでさらに好きな人が熱意を持って話すときたらそれはもうたまらない時間となるのだ
あとこの自分の世界について、相手以上に必要としているのは紛れもない私なのだがお互い違うコロニーがあれば気分転換も出来るしたまに遊びに行くね(^_−)−☆ぐらいの距離感が成立すると考えている
しかしお互いが持っていること、だけでは恋愛が上手くいかないのだと前回の彼で反省している
コロニーから彼の元へ帰る最中、道草食いやすい性格なのだ、ただ真っ直ぐ帰らず色々な予定を立ててようやく戻ることにはまた次の出発の準備に取り掛かっていた
これが相手にとって禁忌だったようだ、つまり私と同じぐらい里帰りするヤツを見つけたいそれに理解のある人だと嬉しい

最後3つ目、これは母と会話していた時に舞い降りてきたフレーズなのだが How about you? がある人だと決めた

今回の女子会でこのテーマについて話す番が回ってこなかったことも然り、これは私の世界において重要な言葉なのかもしれない
好きな人のまると私のマルが交差するところでラリーが続く話をしたい、そんな感じ
これからそんな誰かと恋に落ちるかもとウキウキする反面つい先日実は既に出逢っているのかもと思う出来事もあった、けれどそれはまた別の話。ブラックホールの彼とでも名付けておこう

とかいって人生顔だとか言われたら終わりである
また来月

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