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4,000冊の絵本がつなぐ未来 ~寄贈実績とこれからの挑戦~

みなさんこんにちは、
グラフィックデザイナーのウエマツです。

今回は、私たちが手掛けている絵本の寄贈の実績と、これからのビジョンを少し整理し直したので、そちらの共有ができればと思っています。



絵本寄贈実績


絵本「コウちゃんと魔法の家」

寄贈冊数
 合計 4,000冊

内訳

静岡県内、2,000冊
石川県、能登半島地震で被災した能登 6 市町、180冊
神奈川県、800冊

ベトナム、1,000冊 (ベトナム語版)

(上記は全て幼稚園や保育園など1施設に1冊という形で寄贈させていただきました。)


寄贈先からの声


ここでは、絵本を読んだ子ども達からいただいた声の一部を紹介します。

これからのビジョン


寄贈活動を通じて見えてきたのは、絵本が持つ大きな可能性です。
絵本は子どもたちに笑顔を届けるだけでなく、地域や社会をつなぐ力を持っています。

私たちは、企業様と連携してその業種に特化した絵本の制作を行なっていきます。

そのように作られた絵本は、キャリア教育など教育資源として幅広く活用できるだけでなく、その企業様のサービス価値を高める新しい社会貢献の形として提案しています。

単なる寄贈で終わるのではなく、
企業理念や強みを絵本の中に織り込み、地域や教育現場で活用することで、企業のブランド力向上と本当の意味での持続可能な未来の創造を両立します。

この活動は、子どもたちの成長を支えるだけでなく、
社会との深い関係を構築し、企業が次世代へ価値を伝えるための強力なツールとなります。

私たちのビジョンは、国内外問わず多方面と協力しながら、絵本を通じて笑顔と可能性に満ちた未来を創ること。

そのために、共に新しい物語を紡ぎ出していきます。


以上、ウエマツでした〜


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